色白で整った顔立ち、美しくきめ細やかな肌。きりりとしたメガネの女医・久美。だが、その近寄りがたいまでの冷たい美貌には秘密があった…。彼女の眼が活き活きと輝くのは辱めをうけるとき。肌が火照ってピンク色に染まるのは縛りあげられたとき。
昨今のごてごてした責めの緊縛系作品にうんざりして、購入してみました。縛ったり、縄を解いたり、ちょこっと責めたりというまったりした流れは他の雪村作品通りで、ハードな責め好きなどの方にはお薦めできません。小ぶりな乳房に、いかにも硬そうな色の濃い乳首は大好物ですが、後ろ手に縛り上げてブラをずらして、初めてこの乳首を露出し責める際、舐めている雪村御大の頭がかぶさって乳首が全く見えないというのは、どういうカメラワークでしょうか?怒りのあまり、画面にものを投げそうでした。これがなければ、星4つの「良い」にしたかもしれません。