弟の悩みである不感症で絶対に射精しない体を心配したビッチ姉が得意の手コキやフェラで挑むも全て撃沈…。とうとうビッチ姉自慢のマ○コを使うが弟は全く射精できなかった。それどころか弟のチ○ポの相性が良くイキまくるビッチ姉。果たして、この姉弟の向かう未来はw
イク場面は多であったが、受け場面が少であった本作での「はる=杏」嬢。腰捌きも舌捌きも晒してくれてはいたのだが、本射場面が無かった点は痛かった。
ストーリーはよく考えられているが、最後の超大量ファンタジーザーメンですべてが台無し。緒川はる(元笹倉杏)の復帰作に期待したが、トホホ・・・作でした。
不感男をイカせるということでテクの気持ち良さを表現するのは秀逸だと思います。ですが結局女性勝利ものにするなら、最初からガンガン不感男をイカせちゃう展開にしても良かったと思います。せっかく女優さんのテクがエロいのに、射精まで行かない不完全燃焼シーンが長くて勿体無かったです。それかどうしてもリベンジものにしたいのなら、それまでに失敗した色々な抜き方で、沢山イカせて欲しかったです。とにかくテーマは良いので、次に期待!
・不感症の弟のためにあれこれ手を尽くすんだけど、ソーププレイ(どこで習得した・笑)まで見せてくれちゃうの、さんざっぱらすぎて普通思いつかない。・冒頭で「どっかにセックスの相性のいい男いないかな~」とか言ってるんだけど、実はすんごく身近にいたっていうパターン、面白かったです。というわけで、よそとは違うことをやろうという気概が感じられる良作です。んで、ラストの大量発射は欲望が爆発したことのメタファーなんで、ファンタジーザーメンけしからんとか怒るのはナンセンスなんじゃないかな…。★5です。
緒川はる、以前の名義の時よりも少し痩せてスタイルがスラッとした印象です。とは言え、人懐っこいチャーミングな可愛いさは健在。今作でもビッチ姉という役どころながら彼女らしい柔らかい雰囲気に好感が持てます。作品としては、テーマが面白い意欲作。ストーリー展開もコミカルで楽しいです。失踪中、弟のためにソープで修行という意外性も面白いです。ただ、個人的には本番の回数が意外と少なかった事が残念。このタイトルから、不感症とビッチがとことんやり合う(はるがとことんイカサれまくる)のを期待していたので。