今ここに、最狂のアナルエクスタシーが降臨する!!必死攻防屈辱の門…、女のすべてを焼き尽くす…。これは、アナル逝き地獄の決定版だ!!
<アナル逝き>とありますが、本編ではジャケットの写真の場面ぐらいしかアナル攻めシーンがありません。クライマックスはピストンマシーンで白目を剥くシーンもヴァギナ中心の攻め。それにしたってBabyEntertainmentらしい大仰な演出のあざとさに見えるためむしろ興ざめする。同じばば★ザ★ばびぃ監督が、星川麻美を攻めきっていた「フィスト拡張拷問アナル破壊」(CORE)とどうしてこうも出来が違うのか?このコンビでこの程度の作品でお茶を濁しているBabyEntertainmentの存在価値に疑問すら覚える。
なんか最初は台本を読み上げながら芝居している様な、そんな小芝居を見ている様な感じから始まります。しかし、責められが続くにつれどんどん芝居が大袈裟になっていきます。大袈裟にはなっていきますが表情には無茶苦茶余裕があります。腰の振り方はどんどんプロ仕様になっていきます。ちょっと芝居が過ぎたみたいですね。
タイトルのアナル責めは最初だけ。女優の反応自体は良く、ヘロヘロにイカされている。だからこそ責めが普通すぎて、いつもの責めでいつも通り終わってしまった。女刑事なのだからもっと言葉責めや羞恥心を煽るプレイがあっても良いし、あそこまで敏感に感じているのだから、バイブ放置責めやアナルを徹底的に責める事で陵●感を煽る作品にして欲しかった。ベイビーと女優との愛称は抜群だが、そこを上手く活かしきれなかった作品。