女性の美しく伸びた脚の柔肌を締め付ける、艶やかなパンスト。何気ない日常的な仕草なのに、美脚を更に魅惑的にいやらしく見せる。匂い立つようなパンストに包まれた脚を、様々なシュチュエーションで舐め回すようにじっくりと眺める。長尺特別版!
「パンストと脚7」の1人目は、真っ暗な画面に向かい、パソコンのキーボードを出鱈目に打つOL。いい加減さに嫌な予感を抱きつつ先を進めると、床に散らばったゼムクリップを拾い始める。パンチラの構図を作りたいがための演出。しかもパンプスを脱いで拾い始める始末。これまでの人生でそんな場面に出会ったことなんかないぞ、と思いつつ先を進める。いつまでゼムクリップ拾ってんねん!そればかり気になって、色気も何もありゃしません。神は細部に宿ると言われます。見えない細部にまでこだわることで、見える部分が光るものです。細部にこだわりのない1シーン目は最悪です。褒める部分が全く見出せません。挙句、おにぎりをかぶりつく始末。私は何を見せられているのだろう?椅子の上で片膝をつくわ、執務室でパンストを履き替えるわ、この女性への嫌悪感で一杯になる。そんな女性のパンスト越しのパンツのアップ見せられてどうしろと言うのか?このシーンの監督のセンスは最悪なんだと思います。机の上に脱いだパンストが置かれ、その横には、おにぎりの包装ゴミが並ぶ。何を表現したかったのか、全くの謎です。最悪です。映像そのものがゴミということでしょうか。2人目以降、パンストの履き替えシーンの連続。一人目の最悪な映像で腹の虫が収まらず全てが最悪に映ってしまいます。「パンストと脚8」の1シーン目は、市ノ瀬明日香さんともう一人の女性が事務を執っています。パソコンの画面もついており、委託費資料をしっかりチェックしています。先程と違い、しっかりと仕事をしている女性は魅力的に見えます。ゼムクリップ拾って、おにぎり食うだけの女性とは大違いです。いろんな隙間から覗く下着も艶やかです。そうは言っても地味ですが。2シーン目は、打って変わって青空広がる野外。そこに立つハイレグ女性。ん?悪くはないが、趣旨が…。主役のパンスト破いちゃうし…。迷走してますね。ローションで透けるレオタードも好きですよ。でもそういうタイトルでしたっけ?3シーン目以降は、いつものパンスト履き替えシーンの連続。総じて、全くオススメしません。