伝説の老舗メーカー「トラッドハウス」の作品です。明るく高画質な画面が特徴で、広角レンズで接近した美少女たちの生々しい下半身が、リアルに伝わってきます。究極の下半身ドキュメント映像です。ショッピング中の女の子達のスカートのが丸見えです。
本作は、豊作の2112秋冬の中では比較的控えめなほうであるが、それでも意欲的なTHT満載で楽しめる。だが「トラッド効果」なるものは本当に実践的に観測可能なのだろうか。懐疑的な向きもあろうしそう思うのも理解できる。あなたはスカートの中に入ってみたことがあるかしら。そこから外部を見たらどのような景色が見えるか想像できるだろうか。今、変わりに袖か裾を目に近づけてそれ通しに照明にかざして前後させて欲しい、なにが見えただろうか。次にコピー用紙ならどうだろう。流石に肌理が細かすぎるか。では次に、照明ではなく、今この画面にコピー用紙を押付けてみて欲しい。なにが見えただろうか。「トラッド効果」とは、つまるところこのようなもの。確かに、ヒトは自分に都合の良いものしか見えないものだ。したがって、ソレは、単にパンティの皺かもしれないし、押し付けられて浮き出た筋の形にブロックノイズが乗ってソレらしく見えているだけかもしれない。なるほど、可能性は否定しないし実際にそうかもしれない。でもソレを幾度か経験した時、妄想や偶然の産物ではなく、ある条件の下、再現性のある事象であると知りヒヤリとするだろう(つづく)