赤木さやは近世刑罰史が専門の某私大助教授。しかし単に研究分野というだけではなく、江戸時代の残酷絵に強烈な性的興奮を募らせ毎夜毎夜激しい自縛オナニーに耽る性癖を持っていた。その地味な教師服の下には隠し切れない良く熟れた肉体が息づいていたが、以前からさやに強い欲望を感じていた絶倫教え子に極悪捕縛術道場に誘い込まれて蹂躙される。熟れた乳輪と乳首は虐められ極上垂涎の美尻はアヌスと共に嬲られ連続浣腸される。
肛虐と浣腸のウエートが多いですね。緊縛途中の無駄な時間は無く良かったのですが責めは冗長ですね。赤城さんの表情は良かったですし、低音の声も魅力的でしたので、もっと従属のセリフがあればと思いました。
形の良い巨乳で濃色の乳輪。びっしり生えた陰毛もそそる。どこか寂しげな美人顔にM女感。SM向きの女優さんだ。台詞回しは上手くはないが責められている表情は良い。『刑罰史講座』という刺激的なアプローチ。緊縛映像はレベルが高い。調教部屋に掛かる『緊風自在』の額縁。浣腸排泄も誤魔化しや手抜き無し。江戸期の残酷絵実写は『女囚黒髪縛り』だけだがあと二つくらい欲しかった。
どなたかのレビューにもあったように、赤木紗耶さん・・緊縛にピッタリ・・いいね!でも・・刑罰史にとらわれて・・全体に暗い(彼女がきれいに表現されない)・・囚衣にこだわりすぎ(彼女の裸身が表現されない)・・もう一工夫を。