知的で清楚な人妻が死んでも守りたかった貞操。熟しきった豊満女体に食い込む淫縄と悪魔の鉄枷に、必死に感じまいとする女の誇り。その様相を視姦した刹那、鬼畜共は滾る。そこへ無間地獄を思わせる卑劣な媚薬と、女を狂わせる凶悪な淫具がムチムチ女体を貪る。女の魂が宿るそのカラダ…、今まさに絶体絶命!
ハイライトは軟体ダイナマイトボディに鉄枷を使った手足の極限開脚。そこへ極太ディルドドリルを使ったオ○ンコ責めで、すべてが迫力満点で圧巻です。肉付きの良さがSM物にはとても映えます。今後は、軟体を生かした更なる極限羞恥拘束ポーズやアナル解禁での極太ディルドドリルによる2穴同時責めシーンなども見てみたいと思います。三喜本のぞみ最高のエロボディです。
三喜本のぞみは眼光鋭いダイナマイトボディの持ち主。ハード凌●作品も多いが、「男●する肉食女」や「M男専門エステサロン」のようなS女傾向の作品に魅力がある。本作の「知的で清楚な人妻が守りたかった貞操」というキャラにはいくらなんでも無理がある。ベイビー社で撮るとすれば、極道の姐御や、極悪犯罪を取り締まる秘密組織の幹部などの、「強いオンナ」が鬼畜の姦計に嵌って快楽地獄に堕ちる、というギャップを描かないとエロくならない。
豊満な肉体、感度の良い女優と良い条件がずべて当てはまったはずなのに、知れてるレベルでの絶頂に終わってしまったのは残念。他作品で見れない、気が狂うほどの絶頂は無かった。喘ぎも喚いているだけの印象で、出来としては悪いと思う。