なぎら健造 監修作品。財閥グループ役員の夫人である大倉怜子は、ある日、避暑地に行くように夫に命じられる。そこで出逢う一人の青年。貞操観念の強い怜子であったが、青年の逞しさと優しさに徐々に惹かれていく。青年との触れ合いが、寂しかった怜子の心の隙間を埋めていく。怜子は背徳に満ちた情交に自らが溺れていくのだった。
現在、個人的に不倫もの、禁断もののエロドラマにおいては、オルガが一番だと思います。最初の絡みで、夫人のとまどいや恥らい、男はじっくり時間をかけて唇、首筋、胸へと舌を這わせていく様は非常に興奮しました。ここまで、ねっとりの絡みを見せられたら、好きなHIBINO、アタッカーズあたりの似たようなエロドラマが、淡白に感じてしまう。ただ、小早川玲子は艶っぽくて良いのだが胸は人口物?柔らかさが感じられない胸はダメ。小さくても天然物が良いと思うんだけどな~それをマイナスしたとしても☆5個の素晴らしい作品。
オルガ独特の丁寧な仕上げ。メーカー特有の十分に焦らしながらの攻めは好み。小早川さんの反応も良いし、何よりも天然ものと思われる仰向けでも天井を向いたオッパイが素晴らしい。