「巨乳系AV女優による女教師モノ」という「超ありがち」な作品である。出演者は確かに「巨乳」であるが、いかんせん「マイナー」すぎる。この中である程度知られているのは「小島三奈」くらいか。「保健の先生」という設定で、メガネ姿もよく似合っている。あとの二人は「女教師」というよりもただの「キャバクラ嬢」にしか見えない。「とりあえず、メガネをかけとけば女教師」という発想が貧困なのだ。評価は限りなく「悪い」に近い「普通」。
モザイクがかなりでかいです。要注意。痴女系で、M男向きです。
【小島三奈】窓に日光が当たりすぎて逆光になっていた。また、スタッフがガサゴソしている物音や咳払いが収録されていた。監督が指示する声も収録されていたが、編集でカットしろよ!スチールカメラのシャッター音が収録されていたので耳障りだった。ビデオとスチールは別撮りにするのが常識だろ!一部、カメラマンの鼻息が収録されていたので萎えた。どんなにいい女優が出演していても、カメラマンの鼻息が収録されていると、作品が台無しになる。デジカムで撮影する際は鼻息が入らないよう、カメラマンはマスクをするのが常識だろ!また、パトカーの音も収録されていたが、こういう時は撮影は一旦中断しろよ!女優の喘ぎ声より雑音の方が大きい箇所もある。【流川ユリア】全体的に画面が白っぽい。【安西ゆみこ】このシーンも、スタッフがガサゴソしている物音や咳払い、シャッター音が収録されている。また、女優がゴキブリみたいな黒いマニキュアをしているのがキモイ。【総評】この手の女教師モノは、真面目そうな女教師が実は淫乱だったというところがエロイのに、女優は三人ともミニスカートで、胸元を大きく開いた衣装で、流川ユリアと安西ゆみこは厚化粧、派手な髪の色、派手なマニキュアをしていたので、女教師のコスプレをした風俗嬢にしか見えない。実に作りが安っぽい。シーン2、3に出演している男優のサンキュー高田は、喘ぎ声が大きかったのでキモかった。モデルの頭を画面右上、足を画面左下と、画面対角線に収めたカットが多かった。画面に映る部分を多くするため、このような手法で撮影しているのだろうが、観ていてイライラした。画面の中にも重力は存在するのだから、カメラは水平にしろ!とにかく作りが雑すぎる。