買い物に夢中のミニスカ制服女子校生を、ローアングルから隠し撮り。隙だらけの女子校生の姿を前から後ろからと、見事なまでに完全キャッチ!!
連載も第5回、トラッドハウスの4つ目の魅力であるカメラワークについて。端的に言えば、トラッドのアイポイント、つまり視線は犬のそれである。それもとりわけ鼻の利く猟犬に違いない。具体には、鞄に仕込んだカメラを提げたり地面に置いたりしていると思われる。まず鞄内のカメラの固定角度が素晴らしい、これだけで手錬れのカメラマンであることが分かる。鞄を床に置いたときに水平線が丁度画面の下端付近にくるよう周到にセットされているのだ。これにより中腰の屈み姿を狙うときにも、鞄を不自然に傾けなくとも、ただ手で垂直に持ち上げれば大体良い塩梅のアングルになるのである。そこまでこだわるスタッフであるから、もちろんズームなど使わない。獲物への寄りは、徹底した接近による寄りである。これがもたらすものは光量と精細さにおけるアドバンテージ、つまり画質の向上である。トラッドに、仕込みライトや感度増幅などという選択肢はない、あくまで自然光(環境光)で勝負。床や鞄の反射光までも考慮した撮影技術の極みは、カメラの存在を消し、我々の眼球をして、獲物の股間へと吸い寄せしむ。本作は「透け」はないが、細パンアナル寄りが美しく撮れている。
懐かしさのあまり、久々に見ました。 他のサイトでは購入できないのでとても貴重です。 時間が後5分くらいあればコスパがサイコーです! この時代はなんと言ってもルーズソックス! サイコーで、青春を思い出します。 違うのも連続で見ようと思いました!