西原久美子は都内の進学校の現代国語の教員である。既婚者でもあり生徒達からは女性としてはあまり見られない。ただ、一部の生徒に関してはとても人気があり、慕われていた。なぜ一部の生徒から人気が出るのか…それは月に数回行われる個人面談にあった。授業の合間に生徒を呼び出し、熟れた身体を使って生徒を誘惑しているのだ…。しかし、中にはその事を親に話してしまう子供もいて、問題になりかけることもあるが、慌てずにその子の父親を学校に招いては謝罪奉仕でもてなして口を塞いでいるのだ…。
本作の女優は顔はそこそこなんだが、なかなかいいカラダをしている。このメーカーの女優名はすべて仮名で、検索しても出てこない。どこかで観たことがある気がするんだが思い出せない。生徒を食っている38歳の人妻女教師の設定だが、オッパイに張りがあって若く見える。後半の父親との絡みは無視するとして、前半の生徒役の男優との絡みだけレビューする。みようによっては若くみえるが、さすがに高校生役は苦しい。この浅見草太というベテラン男優は女優のカラダをエロく見せることに長けている。例えば、机の上に手を付かせて、バックから挿入しながらピストンして垂れ下がったオッパイを揺らして、それをいかにも柔らかそうに掌に包み込むように揉んでいる。他作品でも同じようなシーンを何度も観たことがある。