これは、女優のせいでは無い。演出、監督のせいだと思う。レズの調教記録を残す趣旨だとは思うが、女優自身にハンディカムを持たせて撮らせる映像は、まったくいらなかったんじゃないか!関係ないところを撮っている映像が多く、臨場感を持たせようとした趣旨が、まったく反映されていない。しかも、女優は映像を撮る事に気を取られて、あまり、いい動きをしていない。とても中途半端な出来だと思う。製作者は、考え過ぎなのではないか?映像に変な拘りを持ちすぎて、いい女優がいるにもかかわらず、とても不出来な作品になってしまった。と言う事で、評価は「悪い」にしました。もう少し、女優さんの良さをいかす作品を考えてみては?
前半の責めが甘い。言葉責めがあったおかげで、かろうじて調教というかたちにはなっていたがイク回数も少なく盛り上がりに欠ける。見ていて退屈だった。後半の2人で調教するシーンはマゾの女の反応や自虐的な言葉も良かった。しかし、その盛り上がりもすぐに終わってしまうのが残念。せっかく加納綾子が責める側になっているので、もう少し言葉責めを多くやってほしかった。女優のポテンシャルを引き出せていない演出のせいで普通の作品。
加納綾子のレズテク・ドSっぷりは、もう期待通りだがそれをより活かす、すみれのドMっぷりも良かった。いくら責められても怯まない淫乱っぷりが必要だが、完璧だ
まず最初のシーン、女王様タイプのえりかさんが、どっちもいける感じの綾子さんの前で這いつくばらされる…これがまずグッと来ました。ただそのあとのプレイが…。「舐めなさい!」と綾子さん、命令するなら、靴舐め・足舐めなど、屈辱系も入れてほしかったなと思います。後半に出てくるすみれさんは本当にM女のようで、女王様2人体勢でいじめられるごとにニコニコと、涎たらして感じてます。プレイ内容としては後半の方がよかったように思います。