静寂に包まれた暗い地下室にある処刑場に全裸で拘束されている女の名は「岬あずさ」。まずはマ○コではなく鼻や口内といった顔面の穴を玩具や異物で責めたてる。そして美しい顔が見る見る歪んできたところで無抵抗に曝け出されたマ○コに怒涛の責めを開始。鉄拘束拷問によってマゾマ○コは完全に覚醒していくのであった。
まだ、淫獣になる前の作品。乗り気でないのか、最初の鼻責めで気が削がれたか、他作での感度も、ガチイキも、自ら欲する淫獣の姿も観られない。何やら、ちんたろうも肩透かしな感。当然、全射疑似でもある。
なにか物足りない。その言葉に尽きる作品であるように感じます。女優さんはもちろん素晴らしいのですが、内容に物足りなさを終始感じてしまう作品でした。
岬あずささん・・なかなか良い・・陵●されるのにピッタリ。全編全裸なのもすばらしい。でも・・この作り方は何?・・暗い地下室にある処刑場・・の雰囲気は良いが・・肝心の女優まで薄暗くするのはどうかしている。折角の裸身、肌が台無し。雰囲気は薄暗くても、主役の女優に光を当てて、白い肌が責められる美しさを表現している作品はいくらでもある。視る人は、雰囲気を見たいのではなく、女優を見たいのである。このことを忘れないでほしい。