鎖で繋がれたM男に、容赦なく全力でバラ鞭を打つ水蓮女王様。見る見るうちにその身体にミミズ腫れが刻み付けられていきます。その赤く腫れあがった身体にクールな表情のまま熱蝋を垂らす水蓮女王様。M男の心は解放寸前です。そしてラストは水蓮女王様からM男へ、とびっきりの愛を。鞭や蝋燭で傷付き火照ったM男を、手コキで癒していきます。M男の性癖を完璧に理解している水蓮女王様は、腋を嗅がせながら股間をコントロール。盛大に射精したM男は、水蓮女王様に一生仕えていくことを誓ったのでした。
水蓮女王様、マスク外さずです。まあそれでよかったのかもですね。他の方が、M男のパンツの上から鞭打ってるのを批判しておられましたが、自分にはまあまあキツそうに見えました。最後のご褒美は腋のニオイを嗅ぎながらチンコキ、でした。これは微妙です。
鞭、ロウソク、手コキで射精という流れだが、鞭が痛そうに見えない。その割にM男は痛がっているので、少し違和感がある。またロウソクでのプレイもブリーフ越しに股間にロウを垂らしているのだが、なぜブリーフを脱がせてペニスに垂らさないのだろう。全体的に風俗店でのSMプレイを傍観しているような雰囲気。こういうマニアがいて、職業としての女王様がプレイをしていると思えば納得できる。変にドラマ仕立ての作品より臨場感はある。