夫は心臓に疾患を抱えていたのに、若い私の肉体を毎晩のように求めていました・・アリスは熱烈なファンであった作家澤田に近づきやがて結婚、周囲の強い顰蹙をかったが二人は楽しい日々を送る。それはSMプレイに溺れる日々であった。だが澤田の急死によってアリスは若くして未亡人となった・・悲しみに暮れるアリスをなにくれと助けたのが担当編集者の佐川であった。やがて貞淑な外見の下に棲むM牝獣の匂いに強く惹かれてゆく。
壊れてからの艶技が抜群に優秀な「アリス」嬢。拘束、緊縛は基より、M作品であるならば十二分にエロさに花を添える事ができる女優である。精子への耐性が低く、アナルでのガチイキ、イラマでの喉イキができる点も彼女の長所である。
豊中アリスさんのM性?がうまく表現されているとは言いがたい。どうもストーリーにこだわりすぎのように思われる。自分的には、男優二人とも生理的に合わない。
未亡人はすでに亡夫とはSM生活を送っており、担当編集者はむしろノーマルからSMに目覚めていくという設定。 これだと堕ちていくエロさと背徳感は出しにくい。 清楚クールな美顔の豊中アリスは、ハリのあるバストも緊縛向き。 床に転がされ顔を踏んづけられた放心の表情などは良い。 河津紳介(企画)、川村慎一(監督)という往年のスタッフによる作品ながら期待ハズレだった。
出演している短小インポ男優は好きでない。こいつが出演すると作品が面白くなくなる。器具と首絞めが特徴。兎に角作品上の事だが、女優を大切にしない奴は好かん。
あの張りのある肢体には縄がよく似合う。当然のことながらお尻も良く張った美尻だ。その美尻へのスパンキング、そしてパドル打ちと尻叩きマニアには垂涎のシーンだった。蛇足だが、アナルも綺麗。
アリスは年の離れた作家と結婚し、SMプレイを楽しんでいたのだが、夫が急逝し担当編集者の佐川に頼ることになった。アリスの性癖を知った佐川に早速縛り上げられ、新たに佐川とのSMプレイが始まる。豊満なボディに縄がよく似合うアリスだが、全裸での緊○や本番プレイが少ないのが物足りない点。ただ、後半の全裸で緊○され、立ち姿での愛撫から、寝かしての舌による乳首や秘部への責め、続いてのフェラ、イラマ、締めのバックから始まるファックへと繋がる一連のプレイは刺激的で、興奮させられた。