美奈は取引先で知り合った誠二と結婚。共働きで忙しくも二人は幸せだった。そんな中、美奈は誠二の勤め先との大口取引が残すところ契約を交わすまでとなっていた。しかし、取引先の社長から書類に不備があるとの連絡を受け…。
卯水咲流は人妻営業ウーマンなぜか駆け出しで旦那が務める会社に営業しているという変な設定。そこで社長に目をつけられ・・・という展開。作品全体はOLモノというより人妻モノ。OLモノに期待すると肩透かし。卯水咲流は都会的なエリートOLやキャリアウーマンが似合いそうなのに家庭的な人妻役が多い。クオリティは悪くないのが、もう少し彼女の良さを生かした設定や展開を考えて欲しい。
女優がすごく良かったので、星4つとしたが、内容的には3.0~3.5位かな。卵水さんの作品は初めて観たが綺麗で演技も評価できる「声を出せない・・」とあるが、後半ではスリルが足りず、十分に声が出ていたように感じた。出来たら最後まで「声を押し殺す場面設定」がほしかったやたらとフェラやクンニの回数の多さと時間が長いように感じたが気のせいだろうか?監督の好みか・・。
ドラマとしては夫をかばう妻の話だが、社長にマインドコントロールされてセックスに溺れた女を描いたといった方が適格だろう。声を出せないシチュエイションはそこが狙いなのはわかるが不自然な感じが多すぎる。卯水咲流は勝気な顔をしているのに、作品では弱い女を演じているのはどうなんだろう。やはりファーストレ●プはもっととことん相手を非難しあらがってほしかった。そうしてこそ堕ちてからのギャップが生かされる。ラストも中途半端な印象で不満。
声我慢モノかと思ったら、そこまでではなかった。卯水咲流の我慢顔は好みなので、ちょっと残念。
ストーリーは作品紹介を見ていただくとして…卯水咲流の演技力は秀逸だが相手ができる男優は少ない。ただこの相手役の田渕正浩は男優の中でも吉村卓と一二を争う演技力の高さ。ドラマとしてもエロとしても秀逸。オススメ!
このシリーズ全作品を見た訳では無いが、題名を同じにするも内容の設定は変えられている。男優の攻め方も各女優の人物設定によっても変化が付けられており、一作一作良く練られています。咲流ちゃんにはハツラツとして元気で明るい人というキャラ、その彼女への攻めは、粘着ではあるがストレートに攻めていっています。あくまでサイレント、大きな声で抵抗していても隣室にいる旦那とその同僚達の存在を感じ徐々にトーンダウン。それをあざ笑うようにガンガン責め立てていく、時折その静寂が破られる時最大の山場を迎える。サイレントの中昇りつめ逝かさ堕とされる時最高にエロティシズムを感じる。素晴らしいシリーズだと思います。
攻め手と受けての演技が噛み合った高品質な作品。シリーズ5作目にしてやっとですね。堕ちてゆく流れは完璧なので、ドラマ部分がしっかりしていれば、傑作になった。
芸達者の田淵と咲流が、熱演。最後はbedでの絡みだけど、officeでの絡み、niceでした。にしてもいつか、シミケンが咲流って「小○唇」がデカイと感心していたけど、ホント、立派です。貧乳がつくづく、残念。まだ今年は5ヶ月しかたっていないけど、多分、今年のMYAVbest10には、入るかな。
いつも演技がいまいちな女優ですがこれは、さほど違和感なく妙にはまってました欲を言えば彼女は目力があるので、もっと気の強い女性でもよかったと思う。ファーストレ●プの時、抵抗して帰るくらいの事があっても良ったかな
卯水咲流の良さを引き出すにはアタッカーズのような作品と男優田淵さんかな。あり得ない場所、苦しそうな体位で眉間にしわを寄せる卯水さんが魅力的でした。