川上ゆうの名が載っていたので、菜月とどんな絡みをするか楽しみにしたが、最初の30分に出演しただけでレズな絡みなし。期待はずれでした。S女設定の菜月を社長役の日比野達郎がМ女に仕立てようと仕掛けるが、いつものだらだら口調でスローに責めるだけ。菜月がМに堕ちて行く心理的な描写もあれば良いのですが、それも不足で尺の長いプレイばかりで退屈しました。唯一、最後の蝋燭責めが評価できるかな?と思います。橋本菜月という女優も特別演技が上手という訳でもなく、ぽっこり下腹が出てアナルもきれいとは言えず、そそるものはありませんでした。
はっきり言おう。SMビデオで、普通のエッチシーンを45分も入れちゃ駄目なんだよ!しかも連続45分だし。SMでのフェラ・セックスは陵●的に使われるもの。何やってんだよ!そしてステージが生かしきれていない。茶室のような所では、吊って鞭打ちではなく胡坐縛り等、座らせてなんぼだろ。次のシーンでは鉄格子の扉の前で鞭打ちだし。何の繋がりもない。他レビューと同じくロウソクシーンは評価したいのだが、これも仰向けに寝かせた方がいい。川上ゆうはほとんど出てこず、下腹が気になる橋本菜月ばかりだし。このシリーズ駄目かも・・・
SM・調教ものなのに一番興奮するシーンが川上ゆうのディルドオナニーシーンなのだからもう笑うしかない。意味不明なシナリオ、淡々とプレイを受ける女優。何が何だか分からないまま終わってしまいました。調教シーンは欠片も無かったです。
川上ゆう、橋本菜月の連縛のシーンもなく、期待外れの一言。縛りが出来る監督がいながら何故こんな作品が出来上がってしまうのか不思議でならない。女優さんが熱いだけの仏壇蝋燭での責められてる場面もポーズが?で残念。女優さんがうかばれない。杉浦則夫先生を見習ってほしい。あとAVで男優同士の芝居はやめてほしい。シネマジックのトンネルはまだまだ続きそう。
肉体を酷使するAV女優,川上ゆう。女王様に扮してS的に攻めるシーンが少しあるけど,ほとんどがM女の設定。緊縛されてのオ○ンコ攻め,鼻フック,熱ロウ攻め,バラムチ受け,グリセリン浣腸&排泄など,完璧に性奴●扱いされます。綺麗な顔&ボディーなので,このプレイぶりは,興奮させます。さすがに,元トライアスロン経験者。AVでも肉体の強さを見せています。肉体の苦痛も精神的な苦痛も持ち前の強さで立ち向かっています。極上です,川上ゆう。でも,オ○ンコは大切にしてね。