一見どこにでもいる同棲カップル。彼女がサド・彼氏はマゾの性癖を持っている。彼氏は彼女に尽くすことが愛の印。彼女は彼氏に尽くされることに愛を感じそれに対して彼女なりの愛を返す。確かに一般的には普通ではない。しかし、それって変なことなのでしょうか?彼女たちにとってはこれが至って普通の日常なのです。そんな彼女たちの愛の巣を、こっそり覗き見てみましょう。
ありそうでなかった作品。本当のカップルなんじゃないかと思うほど自然体の2人のやりとり、こういう作品量産してほしいです。
・帰宅したうららか麗さんの足を舐める・お風呂(放尿あり)・彼氏のオナニーにちょっかい出す・ベランダでのフェラ・マッサージからのSEX・夜のSEX後世としてはこんな感じです。最初は足を舐めさせるところから始まるので、痛めつける方に向かうのかと心配しました。しかし、料理を味見したお玉に唾液を入れ彼氏に飲ませるところで、本作の提示するエロさとイチャラブに間違いはないと確信しました。お風呂ではアナル攻めからの放尿、彼氏のお掃除があり、後半に畳み掛ける2絡みでは中出し後に彼氏がお掃除するという今まで見たことないものが見れました。うららか麗さんのアンニュイで気怠くて、優しさもあるエロさで「きれいにして」と言われたら、絶対お掃除しちゃいますね。最後まで彼女主体のイチャイチャが貫かれてて良かった。
オラオラ系の痴女にМ男がボコボコにされる単純な作品ではありません。ちょっと病んでそうな彼女に意地悪されながら、お互いの愛を確かめ合うような同棲カップルの日常を覗いてるような感覚です。近親相姦にも似た背徳的な雰囲気に引き込まれるように一気に見てしまいました笑うららか麗さんの幸せそうな笑顔がとても印象に残りました。
麗さんの作品は別名義の作品込みで10数枚持ってますが、この作品が今のところでは1番好きです。最初の玄関から台所、風呂場、ベッド、ベランダ全部で「麗さんに自分もこんな事をしたい、されたい」という場面やプレイの連発で、麗さんは勿論ですが監督や男優さんも超有能だなと思いました。
女性の帰宅直後の蒸れた足を舐めるというシーンがあるようだったので、その好みだけで購入しましたが、全体的にも良かったです。恋人同士という設定ならではの、リアルにエロティックな感じがよく出ています。痴女的にぐいぐいとチ〇コをマ〇コで犯すという感じが良かったです。