女として魅力が無いからなんだと自信喪失の日々を送る人妻、殺伐とした結婚生活に耐えられない人妻、隠れて借金を繰り返していた夫に三行半を突きつけた人妻。そして旦那から離婚を迫られている人妻…。様々な人生を抱えて自ら飛び込んできたAVの世界。『ずっと入れたかったの~、こうゆうの夢見てたのーー!』と股間が濡れ始め…。
この監督(大沼栄太郎)、むかしはそうでもなかったと思うけど、最近は特に女性がイクときになるとやたらとカットが変わる。いいところでブツッと編集が入るから、エッ?てなる。そのあとカット替わりですぐに女性がイク。絶頂までの盛り上がりも全く楽しめず、見ようによっては監督キューだしでイッてるんじゃないかと疑ってしまう。なぜこんなことをわざわざするのか理解に苦しむ。これみてヤローが抜くのが嫌なのかな?この監督は。