夫を事故で亡くし、悲しみに暮れる彩香の下に届いた荷物。送り主は夫。亡くなる少し前に買ってくれると言っていたネックレスだった。しかし、夫が遺したプレゼントがきっかけでうら若き未亡人は更なる不幸に見舞われてしまう…。
アイポケキャンペーン2024!希島あいりちゃんが生出演!
もう6年も前の作品ですが、この頃の希島あいりさまはショートカットというのが良いです。やはりあいりさまのような美女なら、髪は長くても短くても良いもの。未亡人というだけあって、喪服で黒パンストという衣装が良いです。突然男に凌●されながらも、そして嫌がりながらも感じてしまうのがエロくて、興奮してしまいました。一度犯●れた後は、全裸のシーンが多く、あいりさまの美しいヌードがたっぷり鑑賞できます。映像的には暗いシーンが多いですが、淫靡な雰囲気があって良いです。
突然の事故で夫を亡くし悲しみ暮れるあいりちゃんの元に連続殺●強●魔の阿久津が襲いかかる…みたいな感じの内容です。まあ、男優さんが阿久津役を良くやっていてだけですけど?ただ、終盤までタイトルを脱獄者にしても違和感はあまり感じ無いと思います。違いは、男優さんにしゃべらせ過ぎて耳障りな点とはんきゅう監督らしい?小芝居の多さ、中途半端な終わり方ですか…せっかくのあいりちゃんの熱演を台無しにしかねない演出がマイナス要因です。逆に言えば、はんきゅう監督にしては結構面白い作品なのかもしれませんね。それだけ、あいりちゃんの演技には素晴らしいものを感じたのですが、惜しいですね。
シリーズ初見。男の役どころが、夫婦とはそれまで(ほぼ)何の接点もない人間というのはどうなんでしょうか。夫を亡くした直後の女性が、見ず知らずの男に強●されつづけたら堕ちてしまった、というのはリアリティを放棄しすぎだと感じます。せめて、旦那の会社の関係者とか、以前から女性に好意を寄せていた知り合いなど、夫が亡くなったことで、多少なりともその妻との精神的つながりを強め得る立場の人間に設定してほしかったですね。男が見ず知らずの強●魔ということになってしまうと、ぶっちゃけ、男は旦那の存命いかんにかかわらず、機会さえあれば遠慮なくレ●プできるわけで、主人公が未亡人である必要がありません。旦那の写真の前でやるというのも、まともな女性なら盛り上がりかけた心でさえ一瞬で冷めるところであり、監督には、そんな言い訳がましいかたちでしか旦那が亡くなっていることを話に絡ませられない時点で設定に無理があることを悟ってほしかったですね。ファーストレ●プのあと、そもそもが見ず知らず同士であることもあって、二人が別の機会にあらためて会う筋書きを考えるのが面倒だったのか、そのままその日のうちにサルのようにやりまくって(一日に何回してるんだよって話です)、女性も一気に墜ちるかたちになってしまってますし、趣も何もあったものではありません。希島さんは、外見的にはとても好みで、ドラマでの演技もなかなか雰囲気が出ていていいのですが、肝心の絡みでの演技が今ひとつ。常に声を出し続けるタイプの演技で、いやがるときも、悦んでいるときも、発声は大体「あー」のヴァリエーションのいずれか(高いか低いか、大きいか小さいか)+「いやー」くらいで、全体を通してぐっとくるような変化が感じられないことが多いですし、本作でも同様です(もちろんこれは、男性の演技の単調さおよび監督の演技指示にも責任はあります)。男優、可もなく不可もなく。顔はともかく、体はがっちりとしていて見栄えはします。愛撫が全体的に「高速」なのがださいですし、へたくそ感を強めてしまってますね。せっかくチンコのリーチも長いんですから、もっとゆっくりとした抽挿も活用して、女性に演技にヴァリエーションをもたせる余地を与えるようにするといいように思いました。全体としては、残念ながらいまいちですかね。希島さんは、本当にぞくぞくするほど綺麗なんですけどね…。
喪服姿は前作でも披露しているが、本作がきじー初の未亡人役。漆黒の礼装が放つ独特の哀愁と色香にきじーのビジュアルが引き立つ。葬儀から戻ったところへ訪ねてきた宅配員は荷受けの様子から未亡人と察し夜を待って欲望のはけ口にするために一人になってしまったきじーの家へ押し入る。恐怖で逃げられず、夫の遺影の前で犯●れ絶頂させられる屈辱。居座る男の容赦ない責めと口での奉仕の強要に従う以外の選択がない絶望。恐怖と嫌悪は拭えないのに、若さゆえに持て余している体は敏感になるばかり。ついに男の命令と欲求を従順に受け入れてしまう。諦めたように男がもたらす快感に溺れていく若き未亡人。漏れる吐息は愛撫に体を委ねると荒い息遣いの喘ぎに変わっていく。その後の快楽のために…とばかりに淫らな舌遣いで深く男根を咥え込む。奥深くまで貫かれ反り返る体、男に跨り快感を貪る腰使い。かぶりを振って腰を浮き上がらせ絶頂へと登りつめる恍惚の表情。その姿は美しく、狂おしいほどにそそられる。宅配員が届けた亡き夫からの贈り物であるネックレスの輝きが哀しい。