夜のお店でNo.1バニーガールとして働く「みづき」。ある日、とある出来事がきっかけで店のオーナーが代わってしまう。それと同時に新オーナーの知り合いらしき女「涼花」が現れて「私がNo.1としてこの店を仕切らせてもらう」と発言。生意気な態度の「涼花」とそれに歯向かう「みづき」。そのことがキッカケで2人は売り上げ勝負をすることになる。負けた方は勝った方に絶対服従を誓うという条件で…。店の同僚バニーやお客たちをも巻き込んだ売り上げ勝負は「涼花」の圧勝。約束どおり「みづき」に奴●になることを命令する。
ストーリー的には分かるんだけど、作りが下手。入りのドラマ部分がダラダラしてるし、単に設定の説明の様になってしまって逆にウザい、おまけに長く、時間を取り過ぎ。もっと簡潔にするべきで、レズ風味の絡みなんか要らない。弥生みづきちゃんは役に嵌ってる、単独の絡みは濃いしM系の素養が活かされてるとも思う、ここだけがこの作品の見どころ。ただ、作品全体を通すとエロさよりゲスさやえげつなさの強さを感じてしまって、みづきちゃんの存在が弱くなってしまった印象がある。個人的にゲスさって余り好きじゃない、というかぶっちゃけそそられる要素ではないのでそこが減点要素。作りの中(シナリオ的にも)で”涼花嬢”の存在を大きくし過ぎたのが原因だろう、それでみづきちゃんの良さも消す原因にもなった、そんなとこだろうかなと。シリーズの他の作品は見ていないが、見たくなったかと言われれば微妙。
最後の乱交ぶっかけとか大分雑よね。興醒めしちゃうよ。こんなんだったらぶっかけなくていいから、羞恥心というか、もっと周りのバニーガールを活かしてほかったな。◆2時間7分頃。バックで突かれながら咥える弥生みづきさん。そして、カメラが寄ると顔射する決まりかのように、カメラが寄ると顔射する。どちらかと言うとこのときのカメラアングルが良くて、個人的にはバックで突かれながら弥生みづきさんが目を開けてるフェラ顔の方が長くみたかったな。◆あと、全体を通して必要以上にモザイクが大きすぎ。
このシリーズも、とうとうぶっかけに来たかという感じがします。ストーリーは、もう無茶がありすぎますが、最後は、もう少し乱交モードであればと思います。女優さんの演技力で、雰囲気が作られているので、気の毒なような気がします。第一、画面が暗すぎるし、ザーメンは手絞りのような気がします。もっと乱交ものに出てほしい女優さんです。
弥生みづきさんがいい・・彼女、バニーガールも良く似合う・・よくわからないストーリーは別にして、彼女を見ていたら魅了される。良い出来。