念願の新居が建つまで義父の家で暮らすことになった美希と夫。少し不安だった美希だが、快く迎え入れてくれた義父の対応に安心して三人の暮らしが始まった。しかし、少しすると日々の生活の中で不審に思う点が多発する。義父を疑い「お義父さん、話があるんです」という美希に、義父はイヤラしい目つきで「ワシも話があるんじゃ」と言いながら縄を手に取り襲いかかり…。
よしい美希さんと言えばパンスト・各種ギャグ・涎(個人的な感想です)。この三種の神器がなかったのが、残念。ギャグはストーリ上仕方がないとは思うが、せめて猿轡を噛ましてほしかった。パンストもせめて前半だけでも・・・。
実際にマゾ女を調教している身としてアナルを調教しないのはあり得ない。屈辱的な格好で浣腸して辱めたり、アナルで快楽を感じさせつつ被虐心を煽るなど具体的に責めてほしい。非常に残念
よしい美希の久しぶりのSM作品だと思われる。古い記憶だとシネマジックで若い体を弄ばれ、たしかAFまでも受容れてたような。今作では熟女になり肉付きも変わり、いっそう縄化粧が似合うようになっていた。なにせ感情表現が豊かな女優なので、涙や涎でぐちゃぐちゃにされながら責めを受ける姿がお見事。あんなに辛い義父との関係が甘く昇華する場面も興奮させてくれる。よしいにはもっとたくさんの緊縛作品や凌●作品にも出演してもらいたい。
縛りに映える熟肉は基より、ハの字眉と眉間の皴が一転して、蕩ける表情へと変わるさまが良質な大ベテランの「美希」嬢。諦めて悦楽に流されて浸るさまも、格別に良好である。そしてナニよりも、「イ~イ~」と「イキます!イキます!イキます!」は、非常に宜しい嗜みを身に付けていた◎スパンキングイキも身に付けていた。とどめは、躾けを施されてからのフェラの仕方が変化するさまが秀逸◎もしもラストが本射だったならば、傑作であったであろう。
義父の協力で家を建て、完成迄義父の家に厄介になることになった四十路主婦・よしい美希。入浴中に脱衣籠に脱ぎ置かれた撫子色のショーツを取出して見つめる義父(栗原)に、見返りとして肉体を要求される。いきなり両手を縛り上げられ、デカ乳首を吸われたり熟れたヴァギナを弄ばれてイカされてしまう。無理やり肉棒を咥えさせられ、勃起した肉棒を女壷に挿入され中出しされてしまう。翌日から、裸にされてロープで縛られ調教が始まる。屋外での開脚宙吊りには吃驚。ペットのように四つん這いで歩かされて潤んだ股間が大解放されるが、モザイクで・・・。だらだらと続くのでやや退屈。興奮するより、笑ってしまう場面もあり。ラストは、性感帯を蝋燭攻めで興奮させられ、絶倫義父とのセックスを堪能し中出しされる嫁。日頃は好色な本性を抑えて暮らす主婦で、興奮させられると次第に淫乱な本性が丸出しになってしまう中年女性のイメージなので、その特徴を生かした作品が良い。