包丁さばきも鮮やかな女板前。豊満な胸にキリッと晒布を巻いて、太ももあらわに粋な彼女はなぜか男嫌いで通っている。その彼女が始めて恋を知り官能の血を燃え上がらせた。相手は包丁一本に精魂を傾ける名人肌の板前。二人は互いに熱い想いと体を交わしたが…。
何か昔懐かしい昭和40年代のポルノ映画をちょっと覗いているような懐かしい感じがします。今も昔も女王様は色が白いととりあえずにエロい感じでいいです。昔だとストーリの流れる部分はモノトーンで濡れ場になるとパートカラーというあの昔の映画を彷彿とさせてくれました。ストーリーはよくわからないし、どういういきさつで濡れ場にはいるのかもはっきりしないです。でもそれがまた興味深いです。