数奇な運命に心もカラダも翻弄される姉妹の物語。しかしそれには美しい真の愛の姿があった。あの大ヒット昼ドラマをエロエロモードに。
内容が長いな~。それと逆にエッチは短い。良い女優二人がもったいない作品。
無駄に長すぎ。エピソードを刈り込んで、もっと主役二人に焦点を絞れば、傑作になってたかもしれないのに。本物(牡丹と薔薇)から、冗長さだけ受け継いでるみたい登場人物を均等に絡ませることによって、物語に厚みを持たせるどころか散漫にしかならず、主役二人のクライマックスを盛り上げられなかったこの作品を何とか救っているのは、小泉キラリの自然体の演技。今更だけど、彼女はまさしく名前のとおり光っている女優だった