私の名前は綺美香、主人は一条グループを築きあげた栄太郎です。私は四年前に主人に見染められて当家に後妻として入り、この豪邸を切り盛りしています。でも最近主人は歳のせいか事業にも私にもすっかり情熱を失ったみたいで・・私はいつしか性欲を持て余して毎夜激しいオナニーに耽るようになったんです。ところがある夜、日頃蔑視して足蹴にしている下男の銀次に覗かれ脅迫のネタにされあげく毎夜私の寝所に押し入って来ては・・
そそらない責め、劣悪なアングル、退屈な展開、無駄に長い芝居・・・せっかくの綺美香嬢を台無しにしている。彼女の作品の中でもトップクラスのつまらなさ。見る価値無し。女優に免じてこの評価。
一条綺美香の陰唇にクリップを挟み、その両足を開脚させる事でジャケ表の「陰唇観音開き」が完成するプロセスを楽しめると思ったがそうでは無かった。このシーンに最も期待していたのに、寿司屋に行って目の前の板さんに握りを頼んだのに厨房で握ったものを出された気分。全体的に証明は薄暗くプレイ内容は凡庸で中途半端で盛り上がりに欠ける。色んなニーズに対応しようとして色んなプレイを撮ってるんだろうけど、レーベルを分けているんだしもっとニッチに尖るべき。あと他メーカー作品を観ても感じるんだけど佐川銀次は鞭打ち下手じゃない?導入部分でお茶をこぼす佐川銀次の三門芝居は面白かった。