夫が戦死し、凛は身寄りも無く生活に困っていた。年増の女を雇ってくれる所はなく、貯金も米も尽きようしていた。そんな時、夫の知人の沼田から妻を亡くし家政婦を探しているので来ないかと連絡があり、沼田邸で住み込みで働くことになった。住む場所と仕事はありがたかったが、沼田から日常的に受ける陵●は逃げ出したいほど辛かった。息子にも乱暴に犯●れた。しかし、行くあても頼れる身寄りもない凛は耐えるしかないのだった…
岡江凜さんは肌がきれいだし度が過ぎないポッチャリ加減で体は宜しいと思います。でも戦後の食糧難の時代にこれだけ肥えてる人っていたのかな?股を広げ局部を丸出しにして庭で洗濯してるってどういう演出なのかな?胸元も無防備だしヤってくださいと言わんばかり。致命的なのは演技力が学芸会レベル、まあ、演技を学んだ女優ではないのでしょうがないか。肝心の凌●のシーンは1パターンで飽きる。男があまり写り込まないのが救いだが。追い出されたら生活できない弱みもあるが体を穢される拒否感がもっと欲しかった。
岡江凛いいですねぇ、ですがこういう時代を伴うものは、もう少し学ばないといけません、歴史、時代の考証が必要です。製作費、予算もあるかと思いますがストーリー背景、官能物語の本質を考えた作品が見たいですね。
温かい雰囲気のある女優さんで、着物姿がとても良く似合ってます。ドラマとしては後味が悪く、抜けませんでした。旦那様、意地悪息子、運転手、それぞれが「ただやりたいだけ」というスタンスにしてくれた方が抜けました。
内容的には凛さんの着物などでは昭和感を出しているのすが、あとは全く考証がなされてない。もちろんAVなので、予算的には厳しいのもあるんだろうが、ムリから昭和にしなくても、通常セットで現代劇にした方が良かったのでは?戦争未亡人の悲哀と未亡人のやり場の無い性欲をもう少し表せて欲しかった。あと運転手との恋という設定だけど、戦後間もない頃に学生の様な若者に運転手の様な特殊技能を身に付けることはかなり難しく、書生ぐらいにしておけば良かったと思う。ただ、凛さんの着物から見える胸元や太もも、お尻は唆るものがあり、裾を捲り上げられて背後からイチモツを激しく貫かられる様は艶やかで良かった。エンディングは息子と旦那にやりマクられてそのまま終わるのではなく、運転手が手枷ほどき逆上して、息子と旦那を包丁で刺殺し、凛と運転手の二人で逃避行するぐらいのドラマにして欲しかった。逃げ隠れる途中での溢れる性欲をぶつけ合う二人を描ければもっと良いと思う。予算がない中での撮影なので、難しいのでしょうけど…
豊満ボディが最高な岡江凛。おまけに彼女のグラインド騎乗位での腰使いは絶品。この作品の作り手はそれを知らないのか?ダメですダメですといいながら快楽には勝てず、自ら跨って腰を前後に振りまくる岡江凛が見たかった。岡江凛の作品ならグラインド騎乗位のシーンをもっと入れないと話しにならない。なのでこの評価とします。
熟圧専門になりつつある「凛」嬢。それはさておき、弱味に付け込んだ、なかなかに昭和らしい内容ではあった。しかしながら、剛毛は昭和の時代ではあったのだが、肉感は飽食の時代。万人受けはしないであろうが、エロドラマとしては及第点。元々は、須く良い女優でもあったのだから…。