前回の撮影で初めてセックスを経験し、処女喪失した素人娘のはるきちゃんが、セックスでもっと気持ち良くなってみたいと再出演を志願!リラックスし、よりセックスに集中できるよう、相性の良かった男優とのデートをセッティング。行動を共にし、打ち解けてきたはるきちゃんは、少しずつセックスの良さを実感していく。
紗也いつかのときも、処女喪失のあとにデート作品があり、それを思い出しました。イチャイチャ度はこっちの方が高いのですが、いかんせん男優に感情移入できず、ドキュメンタリーを見ているようです。風呂場でのやりとりもイチャイチャしてるように見えない。淡白。はるきちゃんは可愛く、身体つきも細すぎずちょうどよい胸の大きさで、色白。とても魅力があります。ただ泣いてた1作目よりも感じているのがわかりますし、そういう成長も伝わります。なので、感情移入できない演出・脚本が難に思え、星4つとしました。
小森はるきの2作品目。タイトルにもある通り“緊張しっぱなし”ですが、その緊張を乗り越え、恥じらいながらも身体を見せ、いろいろなプレイに挑戦する姿は、可愛かったです。本番は2回。最初のセックスでは痛みも混じるセックスだったようです。しかし、デビュー作では痛みですぐに諦めてしまったバックも長い時間経験し、気持ちよさも感じているようでした。2回目のセックスでは騎乗位にも挑戦。イクことも経験し、これだけで小森はるきの成長が分かります。最初のセックスが終わった後、涙をこぼしながら『気持ちいいってわかった』、『セックスしてよかった』という言葉がありました。2回目の本番が終わった後は『感無量』とも。セックスの素晴らしさや気持ちよさを実感し、思わずこぼれた言葉のように思います。セックスを終えてそんなセリフが出てくるAV作品はそうそうなく、デビュー作を含め小森はるきの成長ドキュメンタリーといえるのではないでしょうか。そんなまだまだ初心な一面がある女優さんですが、2回の本番は、ともにフィニッシュは顔射。そのほかに口内発射も2回あり、やることはエッチです。どこまでスケベを表現できる女優さんになれるか、楽しみです。