官能小説作家と女校生、叔父と妻の妹…亡くなった妻の面影と淫らな妄想を麻衣子にダブらせ、欲情する作家の叔父…幼艶の白い柔肌、体操着姿の麻衣子はいつしか、叔父の妄想の虜となって、禁断の縄愛に目覚め、大人の階段を昇り始めてゆく…
地味目名感じとやや暗い感じがありましたが、前半緊縛され紺のハイソックスでのもがき、脱がされる姿が良好。
AV史上最高度と言いたくなるほどエロイ敏感少女を相手に、そのエロさがまるで出ない作品が作れること自体が奇跡的としか言いようが無い。ひどい駄作だ。
非常に中途半端な構成です。インモラルな感じも受けない。このシリーズは良い作品だらけなのですが、この作品は例外で駄作に近い。麻衣子さんが可愛いのがせめてもの救いだけど、この娘ぐらいの容姿はこの手の作品でも沢山出ている。マゾ天使にもなり切れてない。
麻衣子ちゃんはとても可愛いのだけれど、なんかテンポが合わないような、ここぞという時に甘かったり、欲求不満の残る作品でした。
女優さんは可もなく不可もなくで普通です。内容も普通。SM作品なんだから、蝋燭&ムチは必ず入れて欲しいですね。
1998年2月releaseで、1977年1月10日生まれの彼女、21歳に成り立てか。監督は川村慎一。期待した分、落胆が大きいけど、数少ない彼女の作品をまた見ることが出来、まあまあか。シリーズ作品としては「2」でしょうが、麻衣子、それなりに雰囲気を出していたので「3」に。