もがく女の第4弾は、縄抜けものです。縄抜けといえば身体の柔軟さが重要ですが、柔らかいといえば相田ななこ。相田ななこの渾身の縄抜けをどうぞ。
ミラージュの本気で縄抜けと比べると縛りがキツイので最後まで胸縄がほどけたなかったのが良かったです、しかし渾身の縄抜けにしては少し大人しかったかなあと思います、あと最後縄をほどききって猿轡を外すところまで撮影してるけど手首が抜けたらほぼ縄抜けはできると思うのでそこまでとる必要は無いのでは?と思いました。
体の柔らかい相田ななこだから、普通の緊縛では肘の関節を巧みに動かして簡単に縄抜けしてしまう。そこで、どんどん縛りがきつく、しかも苦しい形へと変わっていく。縄抜けを成功させればさせるほど縛りが苦しくなり、そこから逃れようと必死にもがき続ける。そんな相田ななこの、演技ではない、本当のもがき苦しむシーン、本気の縄抜けシーンが満載の作品です。
縄抜けものといっても、緩々な縛りの作品が多く、がっかりすることも多々ありますが、この作品はかなり厳重な縛りからの脱出となっています。衣装もいくつかありますし、猿轡の詰め物を取り出すところまでしっかりと収録されていて大変素晴らしいと感じました。