小説家の夫は最近スランプで悩んでいた。昼間から女を連れ込み、妻に、とんでもない要求をしてきた。何と、刺激が欲しいと、妻に、実の息子を誘惑するようにと…。
女優に対し評価が分かれると思う。この女優さん顔に派手さも無くどの作品でもどちらかと言えば淡白な演技に見える。この作品でも然りだが、故にこのストーリとマッチする女優さん。台所で亭主に後ろから膣を弄られ擬似男根を挿入され声を揚ず悶え、息子とはゆったりとした流れでの性交渉で表情が良く見飽きが来なかった。欲を言うと脚本をもう少し丁寧に書く事。息子のチンポを嵌めるところで覗き見する亭主と目を合わせ背徳感を出せば良かったと思う。