経営立て直しのため、コンサルタント契約を結んだ某会社の社長秘書・真衣は、社命を受けて経営顧問の自宅を訪れる。妖しげな書類へのサインを求められた彼女は、それが奴●契約書とも知らずにサインをしてしまう…。
ま、こんなもんじゃないすか?ハード路線を期待しちゃいけません。やっぱ今やbabyに敵うものはない・・・。
導入部で愁嘆場がなく、責めもあっさり目なので物足りなさを感じました。でも、女優さんが釈由美子似で好みのタイプなので、楽しめました。股縄でなぶられながらの足舐め奉仕のシーンがいいですね。
レンタルビデオ屋から借りて見たような気がする懐かしいエロビデオです。タイトスカートとブラウスを縛るという古典的な絵は最近とんとお目にかかりませんが、王道ですね。
真衣さんのファンだというのもありますが、エロティックさと、本格SMとしての基本パーツの組み入れと、非常に優れいていると思いました。
相変わらずのナイスバディの花野真衣さん。陵●系がとても似合っています。社長に嵌められて取引先の重役に調教されるという内容。シネマジックの他作品のご多分にもれずカラミは1回なので、今ひとつ物足りなさがありましたが、SM作品のレーベルとして王道を行っています。
真衣×(佐川+奈加),川村慎一監督。真衣さんは長身でナイスバディかな。まぁ,プロローグなんてどうでもいいのでしょうけど丁寧な入りと思いきや,やっぱりなぁ。奈加先生ですから縄が邪魔でしょうがないグルグル状態とあっさり系の立位。15分間はクネクネ系です。あっさり系の鼻責めから佐川氏が加わり,二人で苛めてます。これで折角の流れがドボンで,全く意味の無いプロローグでした。羞恥責めから,あたりの弱い股縄責めや前手の蝋燭責めはやや長いかな。最後は立位で鞭。一つ一つが長いので,良い場面で盛り上がるのかな。奈加先生はいつもながら事務的です。まぁ,25歳?の真衣さんがストライクゾーンなのでよろしいのでは。
例によって、奈加の独りよがりなつまらない縛りとくだらない責めが続く。ノーズプレイや顔責めは、それなりのニーズがあるようで定番と化している感があるが、私には馴染めない。しかもカメラは顔フェチなのか、顔のアップばかり撮ってるし、身体を撮ってもアングルが悪くて使い物にならなかったりで、素人丸出しである。女優の良さで辛うじてこの評価だ。
どんな女優も鼻フックをされたらブサイクな顔になるので興ざめします。特に花野真衣はそれほど美人ではないので、まるで横○さくらを見ているようでとても抜けるものでは有りません。
真衣さんが、綺麗です。攻めはありきたりだけれど、女優が良い。騙されて、奴●契約にサインさせられるのですが、現実は、公序良俗に反する行為で無効でしょうけど、そこはAVですからね。美しい体を四つん這いにさせ、蝋をたらす。このシーンの腰をくねらせ、美尻がクイっクイっと動く部分を何度も見てしまいました。女優さんの力です。ラスト真衣さんが、目に涙を溜めるのも、何ともそそる美しさ。落ち切っていない女性の悔しさが出ていて、真衣さんがとても綺麗でした。