仲睦まじく暮らしていた夫婦。しかし不意に夫は妻の咲を試したくなってきた。妻と自分の愛を確かめたくなった夫は親友の武に妻を口説いてくれと頼むのだった。なにかとだらしない武を咲は嫌っていた。嫌っているので堕ちることがないと思っていた夫だったが…
ストーリーはいいんだけど‥旦那の親友から口説かれて一度は拒む。その後自ら電話して家に再度誘うのだが、そのへんの心の葛藤とか迷いなどがあっさりとしか演出されていない。ここが一番大事だと思うんだけどなぁ。
この女優の作品何作か見たが、この作品が一番の熱演かな?確かに冒頭、直ぐにやらせるのはどうかと思うがその後のカラミの演技は今迄の中では一番かと思う。
ながえスタイルはリアルなドラマがメインだが、そうなると演技力がある女優でないとグダグダになってしまう。その点卯水咲流の作品は安心して見ていられる。美しさに目がいってしまうが演技力も確かなものがあり、もっと色々なドラマが見てみたい。
1度は拒んだのに同日電話で誘うのは珍しいパターン。ただ他の方も指摘するようにわずかな間での心境の変化がややわかりづらい。とはいっても、体は疼きつつも最初はキスを拒むが、騎乗位になってから自ら求め出すという、このあたりの表情や態度の変化、情熱的な絡みは咲流さん、さすがベテランだけある。あとはなし崩し的におぼれていき、破局へ突き進むまでの絡みはエロいことこの上ない。羽目白氏もながえの次代の中心を担えるようなパワフルな突きで結構満足できました。
私的に最高の卯水咲流作品を求めて、何本か視聴したがユーザーレビューを見て、これは!と思い購入した。良点・夫婦の性活もしっかりあった。・性活シーンから、性活だけは不満だったが押し殺していた感を遺憾無く演じられていた。・前半、夫婦愛と欲情の葛藤が分かる眼演技が最高。・ドンドン欲情が溢れて自分から積極的になるのが良かった。・前半の絡み後、夫が花を持ってくるシーンでは罪悪感イッパイの眼演技が良かった。・後半も多少罪悪感が残ってる的な演技が最高だった。・妊娠を告げた時は、既に罪悪感なく夫を騙す怖い女へと変身してた。・最後のシャワーシーンも良かった。残念・「ながえ」なので当然だけど、それでも、最後のシャワーシーンで精液が垂れ落ちるシーンを上手く演出して欲しかった。とにかく卯水咲流の力を遺憾無く発揮されていて買って正解だった。
身体のケアや歯の黄ばみなど年齢を感じさせる点があることは否めません。それでも良作と思えたのは、ドラマ作品での自慰シーンが美しく本作ストーリーとの整合性があったこと、夜の営みに満足していない妻心情の裏腹がとりわけ絡み中に表現されていたからです。不調?の時にも相応の仕事ができる咲流さんに主演女優賞を、羽目白武さんの間男ぶりに助演男優賞を授けたい一本です。
卯水咲流さん、大きな瞳がキラキラしていて、目力もあって大好きな女優さんです。そのスレンダーな肢体を惜しげも無くさらし、くねらせて、官能の世界に堕ちていくんです。間男役の羽目白さん、良かったです。剛棒で持続力もあり、力強いピストンで頑張りました。それにしても、夫に対する物凄い裏切り行為ですね。ここまで夫を踏みにじるストーリーは初めてです。愛欲って、こんなに深いんですか。ちょっと女が怖くなりました。
卯水咲流さん映画などにも色々出てるだけあって演技力は文句なしです。