文学鑑賞の趣味がこうじて国立の文学部で研究者を目指していた過去を持つ恵理子。現在は結婚し、専業主婦として一人息子の面倒をみている。結婚後も恵理子は暇を見つけては、文学鑑賞に勤しんでいたが耽美派作品を読んでいるうちに欲情してしまう。夫が単身赴任でいない今、夫婦の営みはなく恵理子の身体はすっかり欲求不満に陥っていた。そんな折、遊びに来た息子の友達の男らしい肉体に性的な興奮を覚えてしまい…。
三浦さんの初眼鏡完全着用作品でしょうか。これまで最初だけかけてて途中から外したり、セックス時には外したりしてたと思いますが、この作品では最後までちゃんとかけています。やはり知的で美しい女性でした。息子役との演技は正直イマイチでしたが、息子の友人役とのプレイはなかなか良かったです。1人目に対しては焦らし悩ましプレイ、2人目に対しては甘やかしプレイでそれぞれ異なるプレイが観られてぬけました。三浦さんにはまたメガネ姿を披露していただきたいです。
三浦さんらしい良い作品です、次回作も楽しみです。こんなのほほんとした作品がいいですね。