希望に燃える新任女教師「綾瀬れん」。しかし赴任先の学校は心に問題を抱えた生徒たちが集まるいわくつきの学校だった…。初授業でパンチラを撮られたり性的な質問などのセクハラを受け教室から逃げようとするところを縄で緊縛され生徒たちの歪んだ性欲の餌食にされてしまう…。美巨乳にザーメンをぶっかけられ連続中出し!
素材は良い。最後まで、後ろ手の縄縛りで、ダメダメ感を持続してがんばって欲しかった。
【目的】本作は発売当初、SOD直販サイトで購入して大変気に入った作品の1つだが、FANZAサイトのユーザー評価が私の見解と真逆なのを知って、今更ながらここに投稿したくなった次第。私の理解に従って本作のコンセプトと見所を紹介する。【理念】理事長自身が普通の中学・高校教育に違和感を持って不登校になった経験から、現代の不登校の生徒たちが通いたくなる学校を実現させた。心愛学園高校では、教師が生徒の人格を肯定して一人一人の性欲を含む心身の悩みを真剣に受け止める。その理事長の教育理念が本作の根幹を成すため、随所で理事長による解説がストーリーを分かり易くしている。【概要】学園創設の理念に賛同して希望に燃えた新任女教師が、理事長の隠された本当の狙い通りに成長して、生徒たちの性欲を受け入れて彼らの心身を癒せる専門職へと育成される、感動のドラマが描かれている。【見所】チャプター順:(0)プロローグ+オープニング(6分)理事長室で学園創設の理念を聞かされて感動し、期待に胸を膨らませる綾瀬れんに対し、ミュウが演じる夏目理事長の表向きの言葉とは裏腹な真意が透けて見える。(1)心に闇を抱えた生徒たち(10分)初授業で性的な質問が集中して教室から逃げ出そうとして生徒たちと揉めたところに理事長と教頭が入って来る。理事長は生徒の信頼を失った綾瀬先生に償いをさせると言う。教頭が先生を眠らせる。(2)緊縛集団愛撫(29分)眠った先生を教頭が着衣のまま緊縛する。目覚めた先生を理事長の指導に従って段階的に矯正していく手法が面白くて楽しめる。巨乳や饅股を露出させて生徒たちに舐めさせたり、逆に生徒をフェラさせたり…(3)恥辱のおもちゃ責め(12分)調教の段階を更に進めるため、理事長が教頭に命じて先生をローターやバイブで玩具責めにする。生徒たちに囲まれて、先生はまだ嫌がりながら玩具責めを受け続ける。(4)緊縛調教SEX(13分)玩具責めでは言うことを聞かない先生の調教方法を、理事長がバイブ責めから教頭の太い男根による生SEXに切り替えさせる。乳房に膣外射精した男根を、先生が自発的にお掃除フェラする。(5)ぶっかけ輪○地獄(46分)初めて全裸で緊縛され、青い体操マットに寝転がされている先生を、生徒たちが取り囲んで弄り回す。…最後は次々と生徒たちから中出しされて悦ぶ。
導入部分は伏線として悪くなかったが、いざ凌●シーンとなると単調になってしまった。というのもミュウが口が立つため、余計なセリフが多く、逆にやかましい。その台詞通りに展開していくので、要するに段取りが良すぎるのである。陰で学園の男たちを操る悪女、といった立ち位置で充分。物語は時間軸で考えると、凌●の度合いが増すのと精神が追い詰められていくグラフが比例せず、コーナーごとに撮って編集だけしました、という感じ。緊縛も良く考えると何故縛るのかが分からず不要だし、シーンが変わっていきなり縛られているのも作られた感があって嫌味。ぶっかけがおっぱいだけだったのも減点。