美人後家の美紀江(春原未来)が住む山間の村には夜●いの風習があった。子孫繁栄のためにと男たちの精を受け入れている美紀江。そんなある日、都会から新聞記者が取材に来たことで、愛していない村の男たちの慰みものになることに疑問を感じ始める。逃れられない掟と恋心との間で揺れる女心を春原未来が哀愁的かつ淫靡に熱演する。
やっぱり春原未来さんの作品はすばらしいの一言。とにかく表情がすばらしいので引きつけられる。演技派の女優さんです。
1年の喪が明けると未亡人は村人とセックスしなえればならないという因習の物語。主に3人と絡んでいる。未来嬢はジャケ写のアヒル口と肉感的なカラダで目を引いて購入した。1人目は村人役の浅見草太。巨乳とまではいえない未来(役名はミキエ)の乳房を指の間からはみ出るほどに揉む。肥後随喜のような性具を挿入する頃には愉悦の表情だ。イラマチオで勃起させた肉棒を挿入して「凄い締め付けだ。旱後家(1年もセックスしていない未亡人)はすばらしい」とゆっくりとピストンしはじめる。未来嬢は当時の公称サイズでもW63cmとあまりクビレがないほうなんだが、腹筋が浮き出てたしかに具合がよさそうだ。高い喘ぎ声は他の作品でも絶賛された。2人目は村の若衆で名前はわからない。もしかしたら当時助手だった早乙女一郎あもしれない。1人目の草太は村の長老の指名で、1年もセックスしていないミキエのアソコの道を作った後、筆おろしをさせようという魂胆らしい。ミキエが主導権をとって男優は言われるがままにカラダを愛撫する。ズボンを脱ぐとすでに勃起している。そそり立った肉棒を自ら騎乗位で挿入すると、やがて腰だけが別の生き物のように艶めかしく腰を振る。正常位で中出しをしたあと、少年は「またお願いできますか」と求める。こんなカラダでは病み付きになっただろう。3人目は東京から来た片山記者で亡父の知り合い。未来にこの村を出ることをほのめかす。ミキエは夜中に片山の宿舎を訪ねて激しくセックスをする。正常位で腰を浮かせて上下に振り、脚をピンと跳ね上げて絶頂に達する艶技が印象的だ。結局ミキエは村をでることが決心できす、村人たちの慰みものになることを選んだ。2人目と3人目の間に村人2人にカラダを弄ばれるシーンがある。その1人がいま引っ張りだこのショタ男優の結城結弦だ。イラマチオで口内射精した精液が未来の口からはみ出ていた。最後に出演者のあとに「艶技指導」なるクレジットが映し出される。浅見草太はすでにベテランでAV嬢の扱いは慣れたものだが、未来嬢はそれまでの2年のキャリアにはない腰使いを見せた。2人目の筆おろしの騎乗位は練習台だったのではないかとさえ思えてくる。3人目の片山記者とのセックスで未来嬢の艶技は確実にランクアップした。
因習が残る村で未亡人となってしまった主人公。とにかく村の男たちにやられまくります。夜●いを仕掛ける男が手にしてるのは肥後ずいきのような物。小道具にも拘りを感じます。微力に抵抗しながらも、次第に水音豊かに変化してゆく身体の移り変わりがしっかりと収音されていて感激。童貞の筆おろし、露天での複数と痒いところに手が届くコーナー展開の中にも、太く物語の柱が建てられていて、セックスがある2時間ドラマを見ているような心持ちになります。クライマックスで彼女を救いたい新聞記者との隠れ宿での激しいセックスは、心まで求め合い、ぶつけ合い、散り散りになってゆくような切なさで涙が出ます。「春原未来」という女優の演技力と、心まで曝け出すセックスの表現は本当に素晴らしい。心は惹かれても、そのまま村に留まることを選ぶ苦々しさが余韻に残り続けます。
春原未来は本当にAVインテリジェンスが高い。男性が何を要求しているか、どういうものに興奮するかをしっかりと理解している。この作品は彼女のAVインテリジェンスを象徴する作品と言えよう。レ●プでいかに抵抗し、いかにシャウトするか。対照的に好きな相手とどのようにセックスするのか。完璧に演じている。一方、劇中のナレーションは上手くない。要するに演技の指導は受けた事が無いのだろう。この演技力は天賦の才か?そして彼女は非常に頭のいい女性だと思う。もしAV女優にならず、どこかの営業職になってても、きっとトップ業績を挙げた事だろう。
この女優はいつ観ても良い演技をする、さすがだ。残念だったのは、他の童貞作品にもいえるが、「童貞であんなに頑張れるか」という点だ。普通の男優と同じ感じで「童貞だ」と言われなければ演技だけでは解らない。なぜ2回戦、3回戦という風な設定で出来ないかが疑問だ。童貞ですぐ出してしまうが、若さで2回戦へ(抜かずにでも可)など。あと、もっと村人との交わりなどほしかった。個人的には記者とは何も無かった方が良かったが。
『夜●い』のタイトルに“寝取られ系”を期待してみましたが、良い意味で裏切られました。他社から出ている「夜●い」ものが、巨乳の女性が旦那以外の男性に寝取られるのを主題としているのに対し、だんなから奪う要素は無く、不幸な村に住む若い女性の物語です。夜●いシーンでは抵抗の意が感じられる一方で、意中の男性とのカラミでは貪るようなセッ○スを展開。この意中の男性との激熱なセッ○スシーンは圧巻で、春原未来の演技が光ります。ほんとに愛し合う男女を見事に演じてます。ドラマ仕立てでどこか物悲しいストーリーは好みの分かれるところですが、その雰囲気が却って他社の「陳腐なお笑い夜●い」と一線を画しております。彼女の演技には脱帽です。
この作品の見どころは都会からやってきた新聞記者との恋愛シーンです。この作品はつい自分が愛していない村人たちを慰める、凌●ものと捉えられがちなのですが、最後の新聞記者との禁断の恋、愛欲のセックスが春原未来らしい作品になっています。そこが抜きどころでもあり、相手を求めあう気持ちの通い合いがみられるシーンが一番のおすすめです。そして、話しの展開といい、未来さんの掟と恋心と揺れ動く女心もみられてよかったです。2014年のドラマもの中でおすすめの作品の一つです!
喪が明けた未亡人は村人全員で共有する掟。なかなか説得力ある設定で、違和感なく世界に入れました。不本意ながらも初めての若者を優しく手解きする若後家の風情も、今まで有りそうでなかったシチュエーションでとても良かった。ただ、複数のディスクで確認してみたが、筆下ろしのパートで、かなり大きな画面の乱れが有。気になる方はご注意下さい。
他メーカの単調な内容ではなくストーリーが充実。色々なシチュエーションでのカラミが満載。そのなかでも、特に、村の掟を破ってよそ者の記者とのSEXシーンは最高の出来。村人の慰み者になっている未来さんを救い出そうとする記者。その記者に恋心を抱き思いを遂げるシーンは、まさに未来さんの真骨頂。その演技力は改めて手を送りたい。
今や演技力、顔、スタイル全ての点を兼ね備えている女優は彼女しかいない。今回も最高だった。今後共、ドラマ中心に頑張ってほしい。
春原未来さん・・すばらしい。たくさんのレビューがあるように、春原未来さんの素晴らしい演技が光っている。まさに夜●い村の中の名作・・なんだけれど・・これ、全体が薄暗すぎて、彼女の素晴らしいからだがほとんど表されていない・・夜●いだから暗いのは当たり前・・では困る。夜●いを見たいのではない、未来さんを見たいのである。
ドラマスタイルのAVが輝きを放つオルガ製作の情感溢れる作品に春原未来さんが魂をこめた演技で魅せてくれます。山奥の民家をベースに野外ロケを敢行した格調高い傑作。未亡人は村の男達に好きなようにおかされるという村の風習に翻弄される未来さん。そこに東京から来た記者が疑問を抱きながら絡んでいく。村の男に心ならずも夜●いを掛けられ、仰向けでいっぱいに開かれた股にずいきをねじ込まれ薄暗い中でカラダをくねらせたあと、背中から貫かれて喘ぎまくります。雰囲気はいいけど未来ちゃんファンとしてはもっと明るい中で素晴らしい裸を楽しみたい。また若者の筆おろしを優しくリード。好きな場面は、縄で縛られて村の男のチンポをしゃぶらされるシーン。全裸で股を開いてしゃがみこみ恥毛の下の湿ったマンコを剥き出しにしてかわるがわるしゃぶるのです。僕らに見せてあげようという優しい未来ちゃんの心配りがうれしい。露天風呂で二人の男に弄ばれる全裸の未来ちゃん。中学生くらいに見える若者のペニスがビンビンなのが生々しい。それを握りながら乳首に吸い付かれマンコ弄られ、次のシーンは風呂に浸かって股を開かれて吸い付かれ若者にはベロチューされて嫌がる未来さん。そして串刺しで若者のペニスを咥えて口の中に射精され、そのままバックでおかされ、口から白いザーメンをこぼしながら中出しされる姿が堪りません。記者が東京へ帰る最後の夜、未来さんは自分で貴社の宿を訪問。「私の事もっと知りたいと言ってたでしょう?」そして全裸で絡み合う二人のネットリとしたセックスシーンが延々と続きます。唇を交わした後、そのままカラダをずらし、乳首を舐めさせてさらに下がり勃起をいとおしそうに口に含む。求め合い、放たれた欲望に喘ぎまくり切なそうに相手を見つめながらイキ狂う未来さんを見ながら、勃起をゆっくりとこするのはこの世の極楽です。明かりの中に未来さんの綺麗な裸が陰影をつけて美しく浮かび上がります。ただ欲を言えばもう少し明るくしてくれたら灯りから離れた場所でも色が鮮やかだったかも? 一緒に来てくれという貴社の願いにそむいて村に残る未来さん。余韻の残る幕切れです。
AV女優である前に女優、まさしく春原未来の女優としての才気がほとばしる傑作。古い納屋で柱に縛られるシーン、むせ返るような湿度を感じさせるエロス。セックスシーン以外にも見せ場が多く、正座して背筋を伸ばし、会話のキャッチボールをするドラマパートが面白い。未来さんの目力、目の演技力に注目!目は口ほどに物を言うとは、まさにこのことで素晴らしい演技力に引き込まれます。特典映像が非常に充実しており、たっぷり9分間収録されたジャケット撮影のオフショットが最高です。古式ゆかしき日本美人としての未来さんが輝いており、ファンには見逃せない。