夫の犯した失敗の代償としてマネキンになることを命じられた人妻。ポーズを取らされ瞬きひとつ許されない状況で店内に立たされる。洋服を着替えさせられ、下着姿で放置、店内イカセ…様々な羞恥プレイが人妻を襲う。そして興奮した男は人妻が動けないのをいいことに死角に運び込むと…。人間マネキンになることを強いられた人妻の悲運な末路!
似ているので混同しがちだが、作品の方向性が違う。「時間が止まっている」わけでも「人形が贈られてきた」わけでもない。あくまで「頑張って我慢して人形になってね」というスタンス。なので、表情が歪もうが声が漏れようが基本的にカットはかからず、お構いなしに続行される。更に上記系統の作品とは逆で、敢えてカメラマンがガンガン顔に寄っていくため、表情が変わっていないところでも漏れる吐息を拾っていて非常にGood。しかしマイクの感度が高すぎたか、男優の気持ち悪い声までもよく拾ってしまっていたので1つ減点。しかしソレ以外は総じて出来がよく、上記の所謂硬直系ではダルマすぎて抜けなかった、物足りなさを感じた、という方は買い。
この作品は嫌々ながら頑張ってマネキンになっているところがポイントです。なので服を服を脱がされたり体を触られたりして表情がひきつっても動かないようにしているところに興奮します。3人目の奥さんが好みです。動けないことをいいことに、着ている服と下着を脱がされます。全裸を晒すことになってしまって羞恥心が高まっていると思います。その後はノーパンノーブラでお店の服を着させられます。ミニスカと、おっぱいが透けて見える服なので恥ずかしそうで最高です。入ってきたお客さんにスカートをまくられて、おまんこを見られてしまいます。責めがエスカレートし、おまんこにローターを入れられます。今度はセクシーな下着を着させられ、手コキさせられているときは涙目になっていて最高です。抵抗できない状態でおまんこを舐められていて、悔しさで涙がこぼれています。たくさん射精しました。
個人的に良かった点は、1人目のカウンター下での行為だ。本物のダッチワイフでは無いかと思う程だった。女優は頑張ったと思う。あと3人目も良かった。涙を流しながら耐える姿勢やプレイの場所なども良かった。残念な点は、お漏らしが解りずらかった。音や床(見えずらかったが)でしか判別できない。下着で濡れが解るようにすれば良かったが・・・。あと来客にもう少しイタズラ的な行為をさせてほしかった(女優に羞恥を与えるような)。それと、人間マネキンを移動する時に、通路を挟んだ鏡の前なども面白いと思うが。今後続編がでるならば期待する。
センタービレッジの『マネキン妻』シリーズや、『時間よ止まれ!』系のAVは枚挙に暇がないが、『弱みを握られた人妻が、無理矢理マネキンをやらされる』というストーリー性を帯びたものは初めて見た。結果、大成功である。出演女優も、垢抜けない美人人妻、という雰囲気で良い。定番の顔舐め鼻舐めも、『人妻がいやいややっている』という背徳感のもとに見てみると実に新鮮で、いやらしい。泣きながら、静止したまま顔舐めされるシーンなどは、あらゆる顔舐めシーンを見てきた私でも、5本の指に入るほどの名シーンではなかろうか。顔舐め鼻舐め好き、時間停止好き、人妻好き、これらが当てはまる人なら、買いの一本。是非ともシリーズ化が待望される、秀作である。
仲村茉莉恵/水野朝陽/桜井あゆ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
演出パターンは2種類で1人目と2人目は人形の成り切り度が高く、責めに耐えかねて時折表情が動いたりあえぎが漏れたりよだれが垂れたりと人間的な反応が出るのを楽しむパターン。3人目はより人間度が高く、羞恥と屈辱に顔がゆがみ、涙を流しながら動くことが許されず耐えてる感じが分かりやすいパターンで、演技の質はそれぞれ高いと思うが好みは人それぞれだろう。水野朝陽など女優の質も高めで、こういう方向性が好みなら見てみて損はないと思うが、最後はどうせ抵抗できないんだから中出しでもよかったんじゃない?
3人収録で3人目は桜井あゆ。2人目までは相当な無反応で、終始マネキンを完璧に演じきる。喘ぎ声すらほとんど聞こえないので、イキガマンとは程遠く、本当にマネキンを求める人向け。桜井あゆはマネキンを演じている止まりで喘ぎ声が漏れたり表情が歪んだりしている。全体的に興奮度が少ない印象。最後も知名度のある女優を起用しているので企画ではなく女優で勝負している点が見える部分もマイナス。