妻の‘千里’は専務として、社長である夫を支えて工務店を切り盛りしていた。ところが、夫は不正な利益を得ようとして事故を起こし、責任の追及を恐れ逃げてしまった。千里は事故の責任を‘接待’という形でとらされることになる。しかし、その接待とは千里の豊満な肉体を使った、性奴●としての奉仕だった。
2013年の作品だが、本当に、翔田さんはいったい幾つなんだろう。身体の線の崩れ方が芸術的だと思う。40代の熟れきった中年女性である。スーツ姿が美しい。冒頭のシーンで、社長の前で自ら服を脱いでいくシーンは、何度見てもたまらないし、パンスト姿や後ろからの尻のシーンも良い。後半の、社長の上に跨って、自分から腰を振りながら「もう駄目です」という所は迫力もあり圧巻だ。このシリーズの最高傑作かもしれない。
さすが演技派ベテラン女優。ドラマ仕立てで冒頭の解説で感情移入できました。責務に囚われた役柄もバッチリ。なんといってもスーツ姿が堪りません。本気涙で咆哮をうけます。ムッチリ肌ストも拝めます。個人的にはスーツ着衣からジックリプレイをして欲しかったです。