今でも旦那を愛している妻。けれど彼女は変わってしまったのだった。旦那が一生懸命働いてる直ぐ側でバイトくんと声を押し殺してのSEXでないと感じない身体に…。半径120cm以内の浮気でないと感じない従順淫乱妻。「あなたを近くで感じれば感じるほど興奮するのです…あなた本当にごめんなさい…」
一人目(表パケの人)有沢りささん。凄いエロい身体で感度もいい。が、近くにいる夫を意識しなさすぎ、普通にエッチしている。夫役の男性がいる横でヤッているというだけ、背徳感も寝取り感も感じられない。心中吐露で夫を愛していると言うものの、白々しく聞こえる。もう少し台詞回し等の演出を考えて欲しかった。Hはエロかったですが…。二人目南野あかりさん。レジ下で男に弄られ、快感を我慢しつつ羞恥接客。南野さんはこういう艶技が抜群に上手い。見つめながらのジュポジュポフェラとか、りささんに負けず劣らずのエロさ。が、やはりこちらでも夫の存在がほぼ空気。夫がいるのに…的な内容を期待するなら、見ない方がいいかと。監督の「夫」の扱いがまだまだ未熟と感じました。
10月から「タブー」というコンセプトで始まったV&Rさんの作品ということで楽しみにしていた本作品。素晴らしく期待以上の作品に仕上がっていました。良い点を書きます。・寝取られのスリルを出すための仕掛けが良い。妻の旦那がすぐ近くにいる所できちんとセックスをしている。・さらにセックスは全裸で行っているからスリルが更に増している。リアル感を出す為に着衣で行うのが従来の作品だったが、これはエロを優先している。・旦那の目の前で大きな声で喘ぐ所が良い。これも声を抑えるのが通例だが、旦那が起きてしまうほどの声を出して気持ち良くなっている事を表現する方を選択している。 エロくするには正しい選択。・女優さんの選択も完璧。こんなすごい作品ですから是非シリーズ化してほしいです。