一人息子と母子家庭を築く母・まどかは、息子を異常なほどに愛している。ただ自分の子供であるからではなく、カラダとカラダを熱く交わらせてしまうほどに。男根を唾液まみれにしフェラチオ、一緒にお風呂に入り肉体と肉体を擦り合わせて感じ、熟れたマン肉をこねくり廻して息子の名を囁きながらオナニー。そして汗と体液を滲ませながら濃厚なセックス……。異常な母子愛は果てしなく続く。
2015年の作品でシリーズ最後の作品。テンプレ通り、朝のフェラ抜き→風呂場でのペッティング→和室でのセックス、胸射・お掃除フェラ→オナニー→ベッドでのセックス、中出し・お掃除フェラ。主演の烏丸は2014年に48歳設定でデビューしたアラフィフ熟女。スレンダーで引き締まった体に豊かなロングヘアーが美しい。性技も濃厚かつ母性を感じさせる巧さで文句なし。連作を期待なしでみたが望外の良作であった。
女優さんのエロさがよく発揮できていて素晴らしい。息子を溺愛しセックスへと誘うまどかさんのフェロモンがいやらしくて性欲をそそられる。シーンごとにカメラ目線でまどかさんが語りかけてくるがそれがまた一段とエロい。カメラワークも良い。オナニーシーンではM字で指マンしながらクチュクチュと音を立ててるところもバッチリ入っている。まどかさんの感度もあえぎ声も演技らしさを感じさせず自然で最高!ラストの息子とのセックスでは白のランジェリーを最後まで着たままセックス。中途半端で見えずらい映像は無いので、真正面から捉えていて良い。まどかさんの五十路手前で、あのボディラインはすごいと思う。思わず抱きついてしまいたくなるような、やわらかそうな肌をしている。一つだけ欲を言えばオナニーシーンで、ローターやディルドを使って口に咥えてカメラ目線で語りかけて欲しかったが、それでも充分、エロさが伝わってきて思わず抜いてしまう。烏丸まどか・・・本当にいやらしい女だ。