平成の【おバカ家族】第2弾!今回は初!お母さんがいない男家族の中の唯一の女性!長女の奈津美!男臭い家庭にTバックのパンツが落ちてたら、家族で取り合い!奈津美の体にむさぼる家族…。
父、祖父、弟を始め、幼馴染や婚約者など家庭周辺の男たちに好き放題されてしまう長女役の堀口奈津美がいい味出してる。堀口自身は特に変態ではなく常識的な感覚の持ち主として描かれており、変態家族にうんざりしながらも、抵抗しきれずいいなりにされてしまうギャップが魅力になっている。シリーズのこれまでの作品ほどやり過ぎ感はなく、個人的にはちょうどよかったが、冗漫な変態さが好きな人には物足りないかも。
堀口さんなので購入したんですが、内容が今一つです。このシリーズを持っている方がみれば、マンネリ化が否めません。また近親相姦的な変態性行為が少ないように感じました。堀口さんだけに、期待が大き過ぎたのかと思っています。この作品のさらなる発展に期待します。