女子トークがつきない「モナ」と「シオン」。恋愛について話しているうちに「モナ」に対する気持ちを打ち明ける「シオン」だったが。。。相手が苦しむ姿や痛がっている姿を見るのが好きな性癖の持ち主だった「モナ」の手によってみるみる染められていく。
本物女王様のレズSMはやはり一味も二味も違う。M女さんが泣いてても笑顔で責め立てる。そして、そんな槐モナさんの喘ぎ声が最後に少し聞くことが出来てS心をくすぐられてしまう。◆でも…このモザイクは残念だ。
最初は女性同士のソフトなプレイなので、後半の展開には驚かされました。モナさんは刺青がたくさん入っていて、ボーイッシュでクールな見た目なのに声がアニメ声。笑った顔が可愛いです。それでいて大きな声を出したり力強く殴ったりと、ギャップが凄まじい。Mの子がたくさん泣いているのも良かった。他の作品にも出演して欲しいです。
最初の甘々ソフトSMもかなり好みだったのですが、そこからどんどん過激になっていき目が離せませんでした。自分より小柄な相手に組み敷かれ支配されるのが性癖なので、槐モナさんがお相手の女の子よりも小柄で華奢なのもグッときました。相手よりも高く可愛らしい声で楽しそうに言葉責めしていたかと思えば、突然大声で圧をかけるその緩急、さすが女王様。どんなに嫌がってても泣き叫んでていても心底楽しそうに相手を見つめ、支配し、命令する姿がたまらなく良かったです。また、ラストのM女からS女への御奉仕であのような形は見たことがなかったので新鮮でした。お相手の方も本気で怯えていたりぐずっていたり、何を言っているのか聞き取れないくらい言葉が乱れたり、本当のナマのSM感があってよかったです。もし人にレズSM作品を勧めるとしたら真っ先にこの作品を挙げたいくらい刺さる内容でした。