サニーがインドで経験した、不思議な出来事を話します…。お香の匂いが漂う部屋で、キャンドルが灯され、僧らしき男が現れた。男は横たわるサニーの体に宝石をかざし、呪文を言いながら金粉をかけた。そこには大きな扉があり、その扉を開けるとサニーが欲する妄想の世界が現れた。
内容はまずます良くて、ただ洋ピンをつなげましたというのではなくて、主人公の夢の世界という、つなぎがある事で、統一感のある作品に仕上がったような気がします。ただ、根本的に白昼夢・夢オチで、ストーリー的な内容はないです。