渡辺琢斗監督人気シリーズ「非日常的悶絶遊戯第百三十一章」は「看護師、やよいの場合」やよいさんが受け持っている患者さんは、最近元気が無く、薬もなかなか飲んでくれません。そこで患者さんの望みを叶えてあげて…。
看護士のやよいさんを、欲望のままに責めまくっちゃう一作。彼女のMっ気大炸裂の逸策です!
柳田やよいさまの看護師、白衣姿がセクシーです。とはいえ、内容的には前半にはフェラのシーンこそあれど、さほどエロさを感じません。ここがマイナス点です。後半になってようやくやよいさまの喘ぎ声を聞けたり、エロい下着も見られて挽回できた感じです。特に、乳首が透けてるブラジャーは良かったです。最後のシーンでは、乳首が透ける白いボディコン風のコスチュームに着替えさせられますが、これはこれで良かった。ボディコン&レオタードイメージの前半、ボディコンは最後のシーンと同じですが、イメージとして見ると、また興奮が増す感じです。後半の黒いレオタードに黒パンスト美脚も最高でした。
柳田さんの看護師の衣装が凄く似合っているだけに残念な箇所が目立ちます。できればネイルはやめてほしかった、どうしても気になります。それから変な衣装に変えない方がよかった、雰囲気を壊します。
やよいさんのナース姿はめちゃくちゃ似合っていてエロかったです。ナースとのセックスを妄想したらやよいさんが出てくるんじゃないかって位似合ってました。最初の絡みは着衣なのがとても良くてこれだけで満足できました。ラストの絡みはできればこういう謎の衣装ではなく、全裸で良かったと思います。
これは男の妄想を具現化した素晴らしい作品です。柳田やよいは美人で優しい理想のナースを演じてくれます。ああ、こんなナースに抜かれたいと思ってしまう作品でした。癒されました。
せっかく柳田やよいを迎えての同シリーズなのにどうしてこんな内容にしてしまったのだろう?しかも患者と看護婦という設定で。患者としての立場を利用してセクハラしまくり、それに気付かない振りをして耐える看護婦って設定にすれば絶対面白くなるのに何故それが分からないんだろう?この監督は才能無いね!