女手ひとつで愛息子を育てる母・ひとみ。息子に内緒でソーランドに勤めて早10年、息子を育てる為だと自分に言い聞かせて身につけたソープテクニックで、気づけば指名ナンバー1の泡姫となっていた。そんなある日、息子の同級生・京介と偶然にもソープランドで出逢ってしまうひとみ。驚き慌てて店を出ようとする京介だったが息子にバレたくないひとみは、夢と期待で大きくなった京介のアソコをとっさに握り締めて…。
円城ひとみさんの単体作は初購入でしたが、何で今まで買うのを控えていたのかと後悔する程良い女優さんですね。グローバル社の近藤郁美さんとの作品は観ていましたが、その作品ではあまり印象に残りませんでした。でも、今作を観てひとみさんのあまりの艶っぽさにKOされてしまいましたね。眼鏡を掛けているシーンから一転、ソープ嬢として演技し始めると艶っぽさ全開になるのですから…。その上、ソープテクも相当なものでタイトルの「No.1ソープ嬢」と言うのは看板に偽りなしです。今作は本番が2回と少な目ですが、それを補って余りある位濃厚な絡みを魅せてくれています。キスが多いのもポイントが高いですし、ひとみさんのキスの仕方があまりにもエロいので、キスシーンだけでもヌケてしまう程でした。ひとみさんの作品を今後ドンドン購入して行きたいと思わせてくれる作品で、久々に製作者と女優さんに感服させられましたね。
同日に複数回抜けたのはこの作品だけ。“友母”というシチュエーションは興奮を高まらせている。円城さんの流れるようなテクニックは素晴しく、その体の動きを捉えるカメラテクニックも見事である。こちらまで身を預けているような臨場感が得られる。このシリーズで、さらに年の差を感じられる組合わせになれば、抜群に良い作品が出来ることだろう・・・。
欲情を刺激するAv作品なのに、久しぶりに温かい気持ちになった。ベテランの人気ソープ嬢と家庭に恵まれない青年(息子の友人)との交情物語。まあ、ありきたりといえばその通りの状況設定だが、愛情にあふれたひとみ嬢の表現力、艶技が光る。最初のからみは、ソープテクニックで青年を陶然とさせ、青年の境遇に深く感動した二度目は、同じソープの個室ながら、営業テクニックを封印してのセックスを繰り広げる展開は、より官能度が高まり、深い共感を覚える。円熟したひとみ嬢の裸体はひときわ魅力的だし、肉欲の歓喜の中でも、青年に向けられた柔和な表情、まなざしは、慈愛と優しさに溢れている。締めのシーンも、これ以上はないハッピイな結末に仕上げられていて、大変結構だった。見る者に幸福感を与える作品は、何といっても一番だと痛感した。
ひとみさんがソ-プ嬢だったら是非行きたいですもし転職するときは教えてください、一日だけの体験の時も行きたいです
うーん、当時でもちょっと設定に無理ないかあと思ってしまいました。