彼女は人類の発展に貢献する為、まじめに勉学に励み科学者を目指し実現した。勉学一筋でウブな彼女が、ストーカーまがいの同僚に猛烈にアタックされる。嫌がっている彼女を見かねた上司がその男を一蹴する。上司は、男性経験の少ない彼女につけ込み、カウンセラーと称し電流快楽に取り憑かれた危険な男を紹介する。悲劇の鐘が鳴らされた。残酷な電流快楽拷問の餌食となってしまう。彼女の性に目覚めた悦淫が聞こえ始めた....
このシリーズは初見ですが、電流を責めの核にした設定は視覚では分かりにくいですね。女優の反応でしか分からない部分は想像力を働かせろということだと思うけど、それなら普通のハードなAVで十分だと感じました。女優はすごく頑張っているけど、作品の設定を活かすなら視覚でも分かるような表現をもっと組み込んだ方がいいね。
イキまくってはいるが、今までのシリーズと大差なし。パッケージほどインパクトのある映像はなかった。悪くはないが見慣れた映像ばかり。
高梨りのさん・・なかなか良い。責められるのにピッタリ。なのに・・これ何?・・責められるのに目隠しやメガネ・・表情がよくわからない。最大の問題はメガネ・・研究者はメガネなどという発想でまず引いてしまう。それに・・責めるときにメガネとは(目隠しの後は、わざわざメガネをかけさせている)・・本当の責めなら危険なはずである・・いい加減(メガネを掛けたままでも演技だけ)・・がよくわかる。高梨りのさんの熱演が台無し・・考え直すべき。