女に生まれ、自分の性別に強いコンプレックスを抱えていた高宮は、男として生きる道を選んだ。一方、決意とは裏腹に皮肉にも女らしさを増していく体…。そんな中、仕事で幼馴染の武田と偶然の再会。思い出話に花が咲き、終電を逃したふたりは武田の家で飲み直す事に。酔いが回り、寝息を立て始めた高宮の寝顔を見つめる武田に疑惑が浮かび上がる。「こいつ、もしかして女?」必死に隠し通してきた秘密がバレてしまった瞬間だった。
男装ものは好きだが輪●が多すぎてあまり楽しめなかった大勢にばれたら女性であることを隠す意味がなく見てて冷めてしまうが、その点この作品は素晴らしかった出来れば最後はもっと女になってもよかったと思う
最後まで宝塚男役的なセリフでやめて、つかないで をやめてくれ、つかないでくれと演出・演技されてます。なので、演技してることに冷めてしまう方にはつらいかも。どこで、墜ちて女になるかを楽しめる方にはオススメです。墜ちる理由がセックスの快楽以外に何か一つあれば、ドラマ的によかったのになー。
この女優さんの作品としては今までにない流れメーカーの流れ上、強●系なのは致し方ないが最後は、お互い求め合う流れでも良かったような気がする
かなり期待してたのですが、えいみの良さが消えてるのと、セリフや喘ぐ時の言葉が個人的には抜けなかった。
私は基本的にレ●プ物は見ないのだが何となく見てしまった。作品紹介には誤りがある。主人公は深田えいみ演じる「高宮カオル」ではなくレ●プする側の「武田」だし「高宮」はトランスジェンダーではない。2人は高校の同級生ではあるがそれ以前からの知人(幼馴染)だったかは不明。更には男装がバレるのは2人で飲んだ後「高宮」が「武田」の家に初めて泊まった時ではなく2回目である。高校の頃いじめられっ子だった武田といつもそれを助けてくれた「ヒーロー」高宮。後に社会人となった2人は高宮が立ち上げた会社の取引先担当が偶然武田だった事から再会を果たす。再会を喜び意気投合する2人。だが高宮の秘密を知った武田が真っ先に取った行動は「ヒーローだと思ってたのに俺を騙しやがって」と夜の会社で高宮をレ●プし、恩を仇で返す事だった。一通り犯した後男装の理由を聞くが(順番が違う!)答えは「父が男の子を欲しがったが自分(女)が産まれてきたため男として育てられた」というものだった。(今だとこういうの虐●らしいね。)だがこの作品において男装の理由は大した意味を持たない。以後、武田は取引中止をちらつかせたりしながら何度も何度も高宮を●す。行為の最中に「お前が好きだ」と言う事もあるがそれは当然レ●プの免罪符とはならない。歪んだ関係はある日高宮が失踪するまで続く。私的には胸糞展開だったがレ●プ物としてはまあよく出来てる方なんじゃないかと思う。ところで深田えいみは「天美こころ」から改名再デビューするに当たって韓国で豊胸手術してるがそんな胸でも晒で膨らみを隠す事って可能なのだろうか?