十年後も二十年後もその先もずっとこの穏やかな暮らしが続いていくのだろう。そう信じて疑わない、木崎夫婦に予期せぬ報らせが届いた。夫が経営する会社の大口顧客である杉山プランニングの倒産。このままでは夫の会社も共倒れに…。妻の希は、少しでも夫の力になりたいと、藁にもすがる思いでかつて、自身に好意を寄せていたIT企業会社社長・望月に融資を頼み込むが、望月が見返りとして求めてきたのは希との肉体関係だった。
希崎ジェシカさんの引き締まった細身の身体が放つエロさと人妻の揺れ動く感情の表現力にとても興奮しましたが寝取りもののストーリーとしては少し粗い気がしました。初めは嫌がるものの、次第に彼とのSEXを求めてしまって自ら彼の家に行ってしまったり、数日連絡がなくてソワソワしてしまったりといった心が奪われていく様子をもっと見せて欲しかったです。単に夫の会社への支援を切ることとハメ撮りを夫に見せることで脅迫されて連れて行かれたという印象しか残らず、ラストシーンは後味の悪いドラマのバットエンドのようになってしまって少し萎えてしまいました。希崎ジェシカさんを楽しむためには良い作品だと思いますが、寝取りものとして見るには物足りないです。ありがとうございました。
ジェシカさんが愛する夫ために何度も体を許し感じてしまいますが、それでも夫を愛する一途な妻が良く表れています。最後の涙は素晴らしい演技です。いい作品と思います。もちろんジェシカさんの艶は十分に発揮されています。エロいです。早く復帰してほしいです。
人妻に執着するゲスい金持ちが弱みに付け込むというよくあるパターンではあるのですが、「快楽堕ちEND」ではないところが意表を突かれた感じでよかったです。女優さんのナレーションで進む短いシーンが良く、自宅のベッドで写真を見ながらバックで突かれているところが個人的にはツボでした。余談ですが、男優さんの日焼けあとがすごくてちょっと面白かったです。
非常に切なくなるドラマでストーリーは秀逸。ジェシカさんの美しい体を堪能できるエロさも満載。ただ職業はいっぱいあるだろうに、特定の1社に依存しないと生き残れない仕事なんて価値0だろ?さっさとそんな仕事畳んで別の仕事探せよと言いたくなる旦那の情けなさがドラマとはいえ腹立ってくる。というわけで、ストーリーはやや気に入らないが、こういう秀逸なドラマの制作陣、女優・男優には拍手を送りたいので星5は動かず。
いつもながら、人妻ジェシカは美しい。一度きりの約束を男が反故にされ、マンコをいじられて、からだをヒクつかせ、海老反りながらも必死に耐えようとする姿に、その男同様に、私の肉棒もMaxでした。
すばらしい作品でした。ジェシカちゃんの美しさが、丁寧で美しい映像により映えますね。微妙な女性の心の移り変わりが絶妙に表現されており、引き込まれました。エロさも抜群だし、抜きどころ満載でした。よかったです。
「突然あなたの前から旅立つ私を許してください」「私のことは探さず幸せになってください」「さようなら、ありがとう」希崎ジェシカはこの作品の後、1作のみ長年専属してきたアイポケに戻り、引退作を出して業界を去る。つまりこの作品は引退直前のラストドラマであり、一番重要なのは最後に希崎ジェシカ演じる人妻が別れを告げるシーンで、その画を成立させるために逆算的に物語が構築されている。ずっとあなたを愛してる。でも私はもうあなたの元へは戻りませんというのがこの作品のメッセージであり、それをどう受け取るかは見る側の希崎ジェシカへの思い入れ次第だろう。筋書きは『あなたに愛されたくて。』でありながら、この作品だけオリジナルタイトルになっているのも、つまりはそういうことだと思う。終盤のドラマ以外は人妻への横恋慕によるNTRというありがちな話であるが、拒絶、半堕ち、完堕ちという王道を演じる女優も最終章にふさわしい演技を見せていて、相手役の小田切も夫役の定番俳優も気合の入った演技で作品に貢献している。特別な意味合いを考慮せず作品だけ見れば、質は高いものの既存ドラマの焼き直しの域は出ないが、ラストシーンで去っていく希崎ジェシカの美しいワンショットにつなげることに成功した時点で、この作品は満点なのだと思う。女優に特に思い入れがなければフラットにNTRドラマとして見るだけでまったく問題ないが、後追いでも少なからず彼女の作品に接したファンなら、多少はそうしたことを念頭に置いて見てほしいと思う。ちなみに現在の希崎ジェシカは業界を去り美容クリニックのスタッフとして働いていることを公表しているが、事務所は退所せずにSNSやファンクラブも継続中。ドラマの人妻ほどは遠くへ行ってしまわなかったようである。
夫は誰がために働き、妻は誰のために抱かれるのか?愛する夫のために抱かれるのに、夫のそばを離れなくてはならない。愛する妻のため必死で働くのに、その愛する妻がいなくなる。人生の葛藤を描いた、よくできたドラマ。いまいちジェシカがハマってないような気がしたので、マイナス☆1。まぁ金持ちが女一人に固執するはずはないのだけど・・・。
ライトブルーのカーテン、水色の下着、ブルーのベッド、とさわやかで清涼感のあるセックスが続く。アタッカーズの作品は基本的にバッドエンドなので、予想通りに進み、男が脅してきて粘着ゲス化END。
結婚して10年幸せに暮らしていたジェシカ夫婦であったが、夫の会社の重要な取引先が倒産し、夫の会社もその余波で連鎖倒産の危機に陥った。そんな時ジェシカが以前勤務していた会社の同僚望月(小田切ジュン)が出世して社長をしていることを知り、ジェシカは援助をお願いしようと望月を訪ねる。望月は結婚前にジェシカに心を寄せていたので、ジェシカが自分の女になるのなら援助すると言う。当初は拒否しつつも夫の為に献身的に受諾したが、やがて望月に堕ちてゆくジェシカ。やがて一晩を共にするほどの完堕ちになるが、それでも心は夫を愛していると自分を騙し続ける。ジェシカの演技力はやっぱり素晴らしい。しかもヌードは綺麗だし、ドラマとしても十分楽しめる。
一流女優らしい演技、絡みでのリアクションで、めちゃくちゃ興奮します。良作です。