私が誘っても抱いてくれない夫が浮気していた。信じていたからこそ、私は許せなかった。友人の美香をBARに誘って、愚痴を聞いてもらう事にした。私は少し飲みすぎてしまい、気が付くとBARには私と店員の皆川君だけだった。皆川君は足元のおぼつかない私を介抱してくれて…ホテルに誘った。一回だけならいいか…私は彼について行ってしまった。
つばきさんの演技力はこの作品でも輝いています。この作品で描かれている人妻は、旦那さんの風俗遊びを許せずに「ならば自分も」と見知らぬ男に身を任せてゆく女性、別な言い方をすれば、性交渉に対して潔癖症の人妻と思いきやフタを開けてみればとんでもない尻軽女、となります。色んな作品でお目にかかるキャラクターです。しかし、最後まで観ると分かるのですが、この人妻はひとつだけ異色な面を持ち合わせています。それは「決して心が堕ちない。」事です。数多くのAV作品が有りますが、このような主人公はほとんどいないのではないかと。肉体はあっという間に淫らに快感を貪り、イヤらしい言葉も多く発するのですが、心の中では家庭を守る良き女性が辛うじて存在し続けています。そのような人妻が最終的にどのようにして心まで壊されるのかを想像すると、今までにない興奮を感じました。それと同時に、そのような特異な人妻を繊細に表現している三宮つばきさんの演技力・演技の幅に改めて感服せずにいられません。おそらく知らない男に身を任せた理由は純粋に夫へのあてつけのみであり、最後の最後にある心の一線だけは超えない。そんなある意味無垢な女性を思いっきり精神的に調教したい、そんな余韻を強烈に感じさせるこの作品そして三宮つばきさんの今回の演技は1度観ておくべき、だと思います。それにしても、これは夢だからと言われて相手になびくつばきさんの姿には、妄想が止まらなくなりますね。
ストーリーは、タイトルそのもの、「飲み屋でお持ち帰りされて、そのまま朝までセックスしまくった人妻」がすべてを表しています。それ以上でも、それ以下でもありません(笑)。『しまくった』というよりは、『されまくった』という感じで、ほとんど受け身なのは、良くも悪くも、いつものつばき嬢で、個人的には好きです。もう少し、甘えたり、うっとりしたり、ちょっと笑みがこぼれたりとか、感情が出れば、より感情移入ができそうですね。ただ、単にセックスを見せてくれるだけで、それ以上の感動や見どころはあまりありません。AV作品なので、それでも構わないとは思いますし、それが目的で買う人もいるのは確かです。やっつけ仕事的な、これくらいのプレイでいいだろう、このシーンを見せておけば満足するだろう、という意図が見え隠れするのは少し残念です。ユーザが本当に見たいのは、そこじゃないのではないでしょうか。
夫の浮気の仕返し&抱いてくれない寂しさを埋め合わせするための人妻役としてはセックスの乱れ方が単調。おとなしすぎてあまりヌケなかった。
旦那が風俗行ってる事を友人に愚痴る彼女は、酔いつぶれ店員にお持ち帰りされホテルへ…帰ろうとするが、キスとクンニで半墜ち状態から手コキしフェラ無しで挿入し、ゴム射。そしてアタッカーズ特有のシャワーガラスにオッパイ擦り付けてバックでカラむ。自販機でバイブ購入したからと帰ろうとする彼女にけしかけ、そのままソファでパイズリからフェラ、69から挿入し、胸射。ラストは店に指輪を取りに行き、旦那とTEL最中にエッチ仕掛けるアオイ君、それに応え着衣で挿入…このカフェシーンは最初にして欲しかった。途中でスカート残しから全裸になり正常位で中出しなのだが、最中に旦那の顔アップはヤメてくれ~萎える!あと彼女のカラミ中でのアドリブを増やしてくれ!ラストの中出しが舌射おソージなら星4つでした!
タイトル通り、朝までとにかくセッ○ス。最初は戸惑いながら、ゴム有りセッ○スから最後は生セッ○スまで何発も繰り広げるセッ○スです