タイトルの通りです。このシリーズの第一作を見た時の興奮はもはやありません。笠井監督が引いてからの本シリーズはいずれも臨場感も興奮も無く、唐突に女性が露出しだす突拍子もない展開ばかりです。少し覗いてたのがバレて、なんでいきなり見せつけ開始?ドラマ仕立てにする割に展開があまりにも(笑本作は出演している女性が綺麗な方が多かっただけにこの演出は残念でなりません。もう少し工夫できないもんなんですかね。1人めから期待を込めて見ていましたが、3人めくらいからは見ていて笑えてきますよ。笠井監督が撮る、こういうフェチって言うんですかね?ツボが分からない方が撮ると、こんなにも視聴価値が無くなるんですね。1作目からほぼお付き合い同然に見ていますが、劣化の一途です。初めて見るのが本作からの方はわかりませんが、初期から見ているファンの方はもう呆れ気味なのでは?好きなシリーズなのでなんとか頑張って欲しいもんです。
監督さん!次回作で、打ち合わせの場面で、OLがソファーに座って相手を意識せず生足を組み返すシーンがあれば即購入する。スーツは黒がいいなぁ。(できれば心の声も)次回作を期待している。
シリーズの最初の頃は緊張感のある中でパンチラしててよかったが今では女優がパンモロしながらくねくねしてるだけ正直惰性で購入してるけど価値があるかは悩みどころ
前半の3人はこのシリーズらしさが少しは出ていたと思う。ただ、後半の3人は問題があり過ぎる。男がこっそりシゴく為にはどのようなパンチラ行為が適しているのかを考えて欲しい。この作品が他のパンチラ作品と同じようなパフォーマンスではいけない理由は、『こっそりシゴいちゃった僕。』という部分にあり、作り手がそこを理解しない限り、このシリーズの良さを表現することや他のパンチラ作品との差別化を狙うことは難しいと思う。こっそり感をいかに演出できるかが肝ではないだろうか。どんなに大胆な格好の挑発になろうとも『わざとなのか?偶然か?確信犯?』など妄想の要素になる曖昧さはラストの畳み掛け寸前まで残しておいて欲しい。カメラ目線であっけらかんなパンチラや安易な直接的セリフよりも欲しいのは『こそこそしてる男を横目でニヤリ』のしらじらしいパンチラである。その駆け引き空間の緊張感やこっそりドキドキ感が欠落している為、ラストにガツーンとカメラ目線でトドメをさしてくる時にギャップが全く感じられない。男の方もバレないようにこっそりシゴく(隠そうとする)のと女の目の前であっさり堂々とズボン下して普通にシゴくのとでは緊張感や背徳感、興奮度が全然違うと思う。シリーズ初期は男の方もこそこそ隠すような丁寧な演出があったし、女もここまでAV女優感丸出しのセリフや演出では無く、もう少しリアル寄りの良い作品だったと思うのだが・・・。次回作に期待。