ちょっとお姉さんというには無理があると思うし、ダラダラした展開に絡み1回は物足りない。以前に見た同シリーズでは夜●いのシーンで絡みがあって、計2回は絡みがあったのに残念。
見たところ実年齢は40代の後半以上ではないか。だから「お姉さん」という設定には少し無理があると思う。まぁしかし、この爆乳にこの肉付きだから、彼女が裸でカラんでいるだけでそれなりの見ごたえはあるのだが。
礼美さんは完全にたれパイだけど、マニアには十分楽しめる。前半はこれ思わせぶりばかりでイライラさせられるが、後半ようやく生唾シーンの連続。フェティッシュな映像に満足した。
主観映像でスタート。以下私見だが、お姐さんとM男の、プレイらしいプレイも無いやり取りが延々続く中で、M男が大袈裟に昂奮してる様は、尺の水増しとしか思えない。やっと始まったフェラはM男が不自然に中断させ1分少々で終了。で互いにオナってM男発射。以下、場面毎に男優は変わったようだが、続く和室と浴室シーンでも男優の演技が大根過ぎて、フェチ物としても抜きようも無いまま、それぞれ手コキ発射とパイズリ発射で終了。この時点で約100分の尺のうち残り20分。次のカラミではお姐さん真骨頂。柔肉の波、汗でテカる額、顔を歪めて悶える様に、地獄で仏に会った気分。しかしナヨナヨしてキッチリ逝かせられない男優にイラつく。で胸に発射してENDといった流れで、①ズサンな構成②男優が揃って三流③手コキ・パイズリに偏重したプレイから、¥セコい制作方針で意欲も無く作られた感は否めない。経費を抑えながらも抜けるよう工夫してると見られるレーベルもある。18年前の作品に提言しても仕方ないが、男優には一切喋らせず、お姐さんはガンガン突いてあげた方がよほど抜けただろう。評価は、作品として☆1+お姐さんの魅力☆2で☆3に。